フナヤオリジナル鮎竿感想メール(抜粋)
本当に感謝している事、それは竿をお誉め頂く事、御礼を頂く事である。
その瞬間から、お世辞・社交辞令と判っていても良き友人、旧知からの釣り仲間の様な気がしてしまう。(笑い)
真実、釣りをする人が、上手い!凄い!と判っていても、相手を「上手!名人!」と誉め、認めるケースは、心の中では一目置いても、なかなか少ない。
まさしく「釣り天狗!」状況、自分の方がちょっとだけ、上手い!と思っているパタ−ン。
竿・玉網・引き舟何一つ取っても道具は使い易い事が最優先で、スムーズに使える道具が「良い物!優れ物」である。
が、概して「良い物・使い勝手の良い物=高価な物」の方程式があるのは、悲しいかな世の中のルール・法則でもある。
物を購入する時、好きな事にはある程度の過剰投資を行う。趣味!と言い切れば情報が蓄積されてくる。
この位でこの値段なら「購入!」「見送り!」と決めて行く。これを、自分なりに決定するのが「価値観」という物。
その価値観も人によって異なるが、「よりよい物が価値観の範疇より、より安い!」と判断出来る物は「価値」の永久不変型だ。
何度も記述している様に「自分が買うのだったら、自分の為に造るのだったら」と言うコンセプトから始まっている「フナヤオリジナル鮎竿」、
我田引水の感もある様に、又、手前味噌風に思われるのも当然の事「本当に、良い竿だ!!」と私が言ってもいや、言うのは当たり前過ぎる。
しかし、事実、自分の店の竿を販売していて感じる事、触った途端「軽い!」伸ばした途端「先調子!持ち重り感がない!」等々誉められる事はあっても、
今迄、「オリジナル鮎竿」の不満・クレームでの返品の事例もなく通販トラブルも起きた事がないのが、秘かな自慢と自負心でもある。
まして、私を含めて男って、基本的に「購入品に関して不満のメールやTELはしても、満足感を連絡する」という行為は余りしないと思う。
それが、以下記載の様に「満足感」のメールを頂く!事で、造って良かった!共通の価値観を味わって下さっている!と言う充足感!
この竿達には、それがあるから作り手としては頑張れる!そのお言葉を読み返し・読み返してる事が「至福の時」と感じるのである!
以下、当店着信メールから抜粋した竿に関する「感想メール」です。信憑性如何は自己判断で・・・・・!?
この他にも沢山の温かいお言葉を頂戴しておりますが編纂出来うる時間と労力が若干足りません。
メールを下さった多くの方々にはこの場をお借りして御礼申し上げます。「有り難う御座います!」
匿名で使わさせて頂いておりますメールからの抜粋文、ご本人様で御迷惑だと感じられる方お申し出下さい。
削除致します。尚、他に「大鮎獲得武勇伝」御座いましたらfunaya@fs-funaya.jp
フナヤオリジナル鮎竿感想メール御覧ください。
九頭竜川 福井県 永平寺町谷口
30.5cm 奥村 健一さん 令和元年9月15日 竹田川 福井県 坂井市丸岡
31cm OHTAさん R元年9月16日
高知県 四万十川 龍芯竿865GTRについて
高知のK・Yです。
龍芯竿865について
昨年購入し使う機会が無かったのですが、今年四万十川で何度か使いました。
今年の四万十川は魚影が薄い分、尺鮎が多く生息しています。
前回の8月30日の釣行は龍芯竿865は本流の芯でもしっかり対応してくれましたがW放流二回。
一回目は流心のわずかな淀みで溜めて抜こうとした時、ツマミ糸の括りから切れ、二回目は前当たりも無くいきなりガッツンときて激流を下流へ走り竿引きになりツマミ糸の括りから切れました。
今回の9月19日は糸切れもなくしっかりと取り込めました。今年の四万十川の鮎は前当たりがほとんどなく、いきなりガッツンですから感度が悪かったら持って行かれます。
超硬にしては急瀬クラスの重さで扱いやすく感度も良く、すぐ対応でき決して掛り鮎に負ける事無く処理してくれてます。
竿が固い分、初期の当たりでバラシも多く感じましたがソリッド穂先を使えば少しは軽減されるものと思われます。
釣友も同じ竿を使ってますが、釣友もベタ褒めな状態です。
新潟のMSです。
九節魂斬龍感想です。
まずは感度ですが、これはフナヤ感度そのものです。
オモリ2.5号をセットして沈めます
、引き感度は多少GTRより低く思いますが十分手応えを感じます、
オモリが石をなめる感じが良く伝わり、ふっと手元から音が無くなる瞬間がわかります
、根掛かりが起こる瞬間がわかるため回避出来る事が多くなります。
又掛鉤がおとりに絡んだり、小さなゴミが掛かったりしている事が伝わってきます。
阿賀野川のように押しの強い場所で大オモリをつけて釣る場合、経験が全てだと思っていた釣りが、こんなにわかりやすくなります。
しかも持ち重り感が早瀬クラス並みで集中力が長く続きます。
トラブル回避が増え、又攻める場所も増えることになります。
9mに比べれば50cm短いでしょうが竿捌きが軽やかになり全く支障がありません。
22cmのおとり、掛りアユ22cmオモリ2.5号で9番まで曲がります。
多少先手を取られてもしっかり曲がるので十分対応出来ます。
当初の使用場所は阿賀野川支流の常浪川を想定していましたが、手にした瞬間に阿賀野川で使ってみたいと思いました。
まだ阿賀野川でのみ使用ですので、返し抜きだけですが何も問題がありません。
タモ受けは一度もしていませので、そこは他の釣り人さんのご意見を参考にして下さい。 平成30年8月17日
九節魂 斬龍855 急瀬H について
九節魂 斬龍855 急瀬H 届きました、なぜこんなアユ竿を作れたのだろうか?と思いました。
九継ぎ。時代を先取りする素晴らしい考え、昔、九頭竜川で切り詰めた竿を使用した名人(立がいたことを思い出しました。
実際作ってしまうフナヤさんには脱帽です、もっと若い時代にこんな竿に出会っていればもっとアユ釣りは楽しかったでしょう、
風切竿という素晴らしいアユ竿に出会い、またこんな竿に出会えるとは。ここまで期待していませんでした。
今年も期待薄の阿賀野川で、ひょっとしたら今年も活躍する機会が少ないかもしれないですが、早く掛けてみたいです。
ありがとうございました。 2018 5/15 N県 S M
龍切竿90急瀬LSについて
フナヤ様
お世話になってます。盛岡市のTです。
「シマノトリプルフォース急瀬と同等のパワーがあり、トロ・チャラのできる竿」ということで龍切竿を購入しました。
今年の秋田県阿仁川は遡上数は多いようですが、型が小さいので龍切竿ではオーバーパワーかと思いましたが、使ってみました。 1. 第1印象は、想像よりも軽かったということです。235g→もっと重いと思ってました。
2. 小さいサイズが釣れるということで、ハイパワーソリッドを使用しました。
たまに釣れてくる16cmクラスの囮も十分対応できました。
3. 抜きやすい。→鮎のサイズは大きいもので19〜21cm級でしたが、楽に抜けました。
ジェントルパワーよりパワーは上かもしれません。このサイズでは、当然かもしれませんが。
4. もっとも気になっていた浅チャラの釣り。→なんら問題ありませんなく。ジェントルパワーと同等です。
5.そよ風が吹くと、手元に曲げモーメントが感じて厳しい。(どんな竿でもそうでしょうが)
※龍切竿LSにしっかりと「魂」が入りました。2017年7月15日 全92匹でした。
下記のHPに載ってます。時間があればご覧ください。
http://www.kumagera.ne.jp/kikuti/ 宮城 T氏
高知のYです。
龍星竿について
終盤に入り、鮎も23pオーバーが多くなり、オール天然遡上の河川だけに当たりも強く瀬尻だと、反応が遅れると流心に持って行かれそうになる事もしばしば。
それでも龍星竿は持ちこたえ竿を立てる事により流心まで持ち込まれる事もなく、その場で止めて掛かり鮎が浮いてき難なく引き抜く事が出来ました。
メーカーの竿を使ってる人は入れても瀬尻の際まで入れる事が出来ず一人舞台?でした。
初日62匹、2日目60匹で、ほとんどが22pオーバーでトラブルもなく楽しめました。トラブルらしきトラブルといえば尻栓を釣行中に無くした事でしょうか!
感度も強度も申し分なく自重も持ち重りはせず、改めて龍星竿の素晴らしさを再認識しました。
この時期には流星竿が手放せない竿になってます。
龍芯竿865GTRについて
実は龍芯竿865GTR は父(自称:鮎師)へのプレゼントです。
父はこれまで北島や飯島を中心にフィールドマスター超超硬を使っていて、
「フナヤオリジナルは価格、品質ともに満足できるぞ!」と言っていました。
これまでプレゼントなどあまりしたことがなく、するなら鮎竿を、と思ってHPを見ていたところ、
龍芯竿865GTRの特徴を見て、これだ!と決めた次第です。
(実は私自身もこれで九頭竜の鮎を釣りたいと思ったこともこの龍芯竿を選んだ理由のひとつです)
今から父の喜ぶ顔が想像できます。 神奈川 Y氏
龍切竿90急瀬LSについて
龍切竿は非常にバランスの取れた竿で、普段リミプロFWベリーベストを使用しておりますが、
それに比べて瀬竿と言う事を考慮しても感度や張り等十分に満足できました。
簡単に胴に乗せてごまかす瀬竿よりも釣っていて楽しい竿と思います。
いかに大手メーカーの竿が高すぎるかが良く解りました。 愛知 H氏
FM超超硬88について
7月末に フィールドマスター88購入し、神通川で使用しています今年は渇水で瀬でしか釣果が延びない状況ですが、
鮎のサイズは20〜25センチとサイズも良く瀬釣りを楽しんでおります。
昨年ダイワの古い荒瀬ロッドを破損し今回購入しましたがコスパは最高です、
重さも気にならず感度も良し、D、S社の15万クラスのロッドよりいいかも、良い買い物をさせていただきました。
H28年8/10 富山 I 様
四軸 龍 水切竿 90早瀬SP ZEUS POWERについて H28年6月20日
今回は、水切竿を借用させていただきありがとうございました。お陰様で、18日から20日までの2.5日を
山梨県釜無川で存分にテスト?する事が出来ました。
全国的な例にもれず、渇水気味の状況の中、12〜18cmの鮎約100尾を釣り上げた中で感じたことは、
@ 伸ばす前の竿を持った第一印象は「想像より軽い」 A伸ばして持った時は、若干の持ち重り感を感じた。
B 釣り始めてからは、持ち重りは感じる事も無く、一日持っていても疲れは無い。
C 瀬で、上流に引き上げる際、標準穂先でも囮が素直についてくる 引きやすい。
D 立て竿の泳がせも、先調子で操作しやすく、(軽いからか)微妙な調整もやりやすい。
E 瀬で18cmの鮎が背掛かりで掛かると、(他のケースに比してだが)取り込みに若干時間がかかる。
F 段々瀬の白泡の中から少々強引に抜いてみたが、パワーも充分にあると感じた。
G 抜きの軌道は安定している(当方抜きは得意というほどではないが)
H 感度は非常に良い(糸が石に擦れる、糸に魚が触れる、追われる、等々)
結論として、50代後半の自分にとって、SLUや、龍芯竿等300gクラスの竿より、水切竿のような軽い竿
が自分に合っている。と改めて感じました。
水切竿は、初期から中期まで、若しくは大鮎河川以外ならシーズンを通して使いたいと思わせる竿であり、
購入を前提に検討するつもりです。
いつもの事ですが、竿の借用を快く対応いただき有難うございます。
決して安い買い物ではない鮎竿、このサービスのお陰で、購入後の後悔はしないで済むことが何よりです。
ぜひとも他のメーカーも見習っていただきたいのですが・・・ 東京都 K 様
四軸龍 早瀬SP水切竿90・龍星竿90・龍芯竿915の使用感について H27年9月29日
ご無沙汰しております。高知のYです。
今年は降雨が早くから有り、天然遡上が多く8月以降大きな鮎(24p〜28p)が多く見受けられました。
四軸龍 早瀬SP水切竿90
7月よりサイズが22pまでと思われる時に使用、穂先はHPTSで道糸複合0.04〜0.05、つまみ糸0.5号、仕掛け糸0.6号、掛け針7号錨で十分対応できました。急瀬の瀬肩では鮎が大きすぎて糸切れでW放流がありましたが、感度も申し分なく伸される事もなく竿としては十二分な働きをしてくれました。
龍星竿90
8月に入りさらに鮎が大きくなってきて、今まで吉野川以外では使った事のなかった吉野川仕様(道糸複合0.08、つまみ糸1号、仕掛け糸1.5号、掛け針8号太軸錨)、穂先はHPTS使い感度も申し分なく伸される事も下がることなくその場で抜けました。
特に終盤の物部川では最長28p〜24pクラスばかりでしたが、十分に遊んで貰えました。
龍芯竿915
吉野川だけで使う竿で、感度も申し分なく対応してくれました。
圧巻は50pを超すと思われる草魚(ニゴイ)を約10分間の格闘で取り込んだ事です。
竿も十分持ち堪えてくれ頼もしい限りでした。
その時に仕掛けの括り節に負担がかかったのか2匹目が掛かった時に尻針から下のナイロンが切れました。
今期はこの3本がメインで働いてくれ、感度、竿の張り、パワーは文句なしでした。
特に竿の張りは竿を伸ばすだけで、他社と比べでも一目瞭然で直線に近いような張りで他社の追随を許さない感じでした。
昨今、有名メーカーの竿ばかりが目立ちますが、今年はよく竿のメーカーを聞かれ「福井県の釣具屋のフナヤの竿でネットで買えて値段も手頃です」よと答えてます。この3本でトロ場から荒瀬までこなせるよになり、手放せないアイテムになりました。
今年の新竿も会見させて頂いておりますが、この3本で十分対応でき新竿の必要性が無く購入とまではなりませんでした。
新たに新竿を考案中と思いますが、近年の小河川では木が覆い被さり長い竿(9m、8m)では持て余し木に掛かりライントラブルが頻発しています。
5〜6mの長さで感度の良い竿が欲しいと思っています。
今はシマノ ナイアード NK 支流 63NKを使ってます。
SHORT RANGE龍 急瀬77&龍星☆竿90急瀬HPについて
SR77 今シーズン通して使用させて頂きました。
地元は中小河川につき、小回りの効く竿が購入したいと思い SR77を選択しました。
旋回性の早さと掛かった後の取り込みまでの早さが格段にあがり、釣果が安定しました。
また、中小河川だけでなく、盛期の大河川でも使用し、十分に釣果をあげることができました。
短竿ゆえ、タメが効きにくい印象はありますが、コストパフォーマンスを考えるとあまりにも優秀だと思います。
龍星は購入から4年経ちましたが、竿性能は全く下がりません。
先日、尺鮎河川で使用し、深瀬で28cmの囮と4号のをつけ、29cmを取り込むことが出来ました。
さすがに抜ききることはしませんでしたが、竿はしっかりと先から胴までタメが入り、掛かったあとの操作も安定して行うことができました。
竿の重量感もないので、終日竿を使いきれたことも感心です。来年は尺到達を目指して頑張りたいと思います。
これからも素晴らしい竿造りにかんばってください。 平成27年9/24 愛知県 F H 氏
龍切竿90・龍星竿90・龍芯竿915・SLV90について
今シーズン、私が釣行した河川は・相模川・依田川・九頭竜川・神通川の4河川のみですが、
この中で、私なりの感想を述べますと、以下の通りとなり ます。
○龍切竿
謳い文句通り、細身でシャキッとしていてとても使いやすい(釣りやすい)竿だと感じました。
その一方で、「急瀬」としては少しパワー不足感は否めないようにも感じました。
昨年購入した征龍竿との差がさほど感じられなかった事も事実です。
ただ、これは早瀬にしてはハイパワーな征龍竿が言わば異常なわけで、使い込 むと龍切竿の良さが理解できました。
感度も言うほど悪くはなく(TOMOさんのブログでは感度は劣ると書かれて いましたので)、数釣りには最高の竿だと思っています。
○龍星竿
これは言うことあまりありません。 感度、操作性、強度、文句なしです。
○龍芯竿
これが最高でした。 本当に、これ以上の竿には今まで出会ったことがありません。
8月に九頭竜に行った時にも使用しましたが、異常なまでの感度に最初は戸惑 いましたが、これこそがこの竿の最大の特徴でもあり、
長所でもあるのでしょう。 鮎をかけた時のベンディングカーブもとても綺麗に決まり、感動の一言です。
是非、廃盤にはなさらずに、販売を続けてほしいと思う竿です。
○SLV
龍芯竿の後に使ったせいか、イマイチ良さが伝わらなかったのが残念です。
確かに軽くて疲れませんが、感度は龍芯竿が上、操作性も大して勝るわけでもない…。
さらに、節落ちが頻繁に発生し(1時間に1回程度)、集中できないといった感 じです。
ただ、最終評価を下すにはあまりに実釣時間が短すぎるので、今後、もっと使 い込んで見たいと思っています。
以上、私なりのインプレッションです。私の釣りのスタイルは、兎に角「瀬」です。
体格が小柄なので、流れに耐えられずに良く流されますが、それも含めて「瀬」 が好きです。
シルバーウィークも九頭竜遠征を計画していますが、今日の雨で増水したみたいですし
今日の状況によっては神通へ変更となるかもしれません。今年の神通は掛かると大きいので、超硬ロッドが生きてきます。
実際に、先々週には龍芯竿で26cmを囮に27cmの背掛りを、返し抜きました。それも、1度ではなく何度もです。
それでもビクともしない龍芯竿には、本当に驚きと感動を覚えています。
SH85、今季終了とのことですが、このまま廃盤でしょうか?
新ロッドも気になりますが、SH85も継続していただけたら幸いに感じます。
今年の鮎シーズンも残りわずかですが、まだまだ、フナヤオリジナルロッドで楽しませてもらいます。
来シーズンのラインナップ、楽しみにしています。 平成27年9月18日 長野県 S氏
四軸龍 早瀬SP水切竿90ゼウスパワーについて(文中抜粋)
新しい物に興味があり使って見たいという欲望が日増しに増大します。
勉強不足ではありますが、僕の知り得る情報の中では「早瀬クラス」でフル4軸という仕様の鮎竿はありません。
確かU社からリリースされているTOPROAD競技鮎GX大鮎荒瀬SPECIAL(350g)¥235000がフル四軸の竿と記憶してます。
M社の4軸鮎竿は玉口のみカーボン!正に天ぷら!
一昨年四軸 龍硬硬調POWERを購入しある意味四軸POWERの物凄さを体験しているだけに期待は大きさ満竹林。
いざその結果は・・・・・・・
先ず分析から、自重228gのうち四軸クロスカーボンシートなるものは10〜15g、もしかしたら20g超あると思います。
228-10〜15〜20=218〜213〜208g 裸の9mのブランクの重さが215〜205gって凄くない!?
素材構成は良く判らないけどハイグレードなカーボンを使っていると信じています。
竿を引くと囮が引き易く感じたのも先の曲りに対する四軸の戻り効果の為だと感じます。
つまり曲げると戻る弾性=反発力が超高弾性炭素繊維と四軸クロスの戻り・復元力の速さとして表現されているのだと。
とにかく扱い易い竿であるとの印象です。
お気に入りの竿の仲間入りにすぐなりました。
今後共他社にはないユニークな竿造りへ邁進下さい。 応援してます。
2015年5月9日 愛知県 S S 様
龍切竿90急瀬LS & SR龍急瀬77について
前略 早急にプロトをお送り下さいまして、ありがとうございます。
龍切竿は予想以上に良いと思います。持った感じ重さも余り感じず、張りもシャキットしているし、先調子であり、竿のカーブも理想的です。
グリップから先端まで滑らかな設計で大変いいと思う。 又、調子も確かに征龍竿より先調子ですが、操作性はやり易いかもしれない。
これにハイパワーソリッドを使用すれば、結構初期の段階から使用可能だと思います。
でも、初期は征龍竿を使い、中期から終期を龍切竿を使えば、瀬の釣りは万全だと感じています。
今までは、中期から終期の大きい鮎(23cm位)には、ダイワのSMTH90SYを使っていたけれど、龍切竿の方が張りも持ち重り感も好いので、
来季の釣りが楽しみになりました。 結果として、龍切竿にハイパワーソリッド(HPTS)で注文致します。
SR77は、私としては張りが強すぎる気がします。、風切竿の調子が気にいっているし、長さ的に8.5mの方が最適に思いました。
プロト貸出ありがとうございました。26日に返送致します。 2014年12月31日
静岡 T H
豪龍竿U90超硬H について
今期御社の鮎竿「豪龍竿U」を使用させていただきました。実釣感想メールに寄稿させていただきます。
豪龍竿のインプレ
13年シーズンに北島で22pぐらいの鮎に伸されている姿をSuperLightをもった方に見られ「その竿ではパワー不足やな」と言われてしまいました。
これは超硬竿を購入するしかないということで昨年の年末に雪の降る中フナヤさんまで見に行きました。
当初はSuper Lightが本命で次に龍芯竿が目当てしたが、豪龍竿をもった時の元竿のがっしり感に惚れました。
お店では色が塗っていないプロトの竿でしたのでどんなデザインなのかよくわかりませんでしたが素性と大型鮎の引きにも負けない強さを感じ豪龍竿Uを注文しました。フナヤさんのHPで豪龍竿Uのカラーデザインは茶色の口巻きの写真が載っておりますが、他の場所では金色の口巻きの写真が載っておりどちらのカラーが来るのかわかりませんでしたが届いたのは金色の口巻きの竿でした。(ぜひカラーデザインのページ更新修正お願いいたします)
竿が到着して開梱し伸ばした印象として重いというより先に全体の剛性感とバランスの良さを感じました。
パワースペシャル荒瀬をもった時には一番最初に持ち重りと胴調子のダワダワした感じをうけましたので。
握りの金茶の色もよくてメジャーメーカーの竿とは差別化できており外観はとても気に入りました。
先調子だけあって竿を揺らした時の揺れも先に抜けていき元竿の補強がしっかりした握りを保証してくれ安心感があるなと思いました。
自重は320gとありますが先が軽い為それほどの重さも感じず、釣友が購入した4軸龍硬硬調(275g)よりも持った感じはバランスよく軽く感じました。
今年は初めて九頭竜の年券を購入し大野島、坂東島あたりに泊まり込み、豪龍竿Uを使いのべ4日で130匹ほど釣ることができました。
囮屋さんで聞きましたが今年は鮎が大きくないとの事で、私自身最大で25pまでしかつれませんでしたが鮎について下がったのはメタボな鮎が掛った一回のみでその時も角度がわるく二三歩下がって角度を保ったら後は耐えていたら抜けました。パワーは十分あると感じました。
来年は尺鮎との対決が楽しみです。
23p〜25pの鮎が連発しても豪龍竿Uの「一匹だけ獲る為にあるんじゃない!荒瀬の数釣りを目指す!」
というキャッチコピーがまさに的を得ていてとても気に入りました。
元竿を両手の間隔を取りしっかり握って溜めていれば竿がだんだん起きてきて返すことができます。
シマノトリプルフォースを使ったことがありますが、元竿を握るとへこむというかペコペコした感じがして立ちこみ時にやり取りで溜める時に不安に感じますが豪龍竿Uでは元竿にカーボンを厚巻きがしてあるとのことでがっちり握っても安心感があります。
ベンディングカーブとしては思ったより胴に入り込んできますが、がまかつのパワースペシャルやダイワのAのような胴への入り方ではなく負荷が掛っただけ曲がるという感じで、鮎が浮いてきたときには竿が起きているという感じでした。
・豪龍竿U+HPソリッドの場合
朝一の囮取りで慎重に釣る場合に良いと感じました。
仕掛け:天井糸PE,メタコンポの02、背針+おもり併用。
養殖囮も沈みやすく2号ぐらいのおもりでも、かなりの流速のある場所でも沈める事ができ扱いやすかったです。
普段ダイワのスペシャルSFを常用している為、パワーランクで3ランクぐらい上のパワーソリッド竿というイメージで使うことができました。
しかし、06のフロロ通しを使った場合は糸の浮力とおもり3号以上の抵抗で穂先がふわふわしてしまい囮が落ち付かなく仕掛けに合わせて穂先の使い分けが必要だと感じました。
・豪龍竿Uノーマル穂先の場合
仕掛け:フロロ0.6の通し+3号玉常用+場所によっておもり追加で釣る場合
普段は天井糸PE+複合という伸びのない仕掛けで釣りをしている為、最初はフロロ通しのふわふわ感にとまどいノー感度でしたが慣れるに従いおもりが底をたたく様子もわかり囮がえびになったりするのもわかるようになりました。必要十分の感度はあると思います。
返しがうまくできず抜いた後変な力を入れた為に3番が折れてしまいましたが九頭竜川からフナヤさんが近く即対応していただき次の日も釣りを続行することができました。
残念な点としては元竿の金色のグリップの色が数日の利用で剥げてきたことです。
また、フナヤさんのオリジナル竿袋のフナヤロゴもボロボロと剥げてきてしまっています。
これであれば黒一色の方がましかと思います。
とはいえ竿自体は買ってよかったと思っており、次の竿もフナヤさんで選ぼうかと思っております。
以上。 2014年9月30日 K氏
> 最初はSLがお目当てでしたが
実際に手に取って見させて頂き自分が欲しいのは豪龍竿だと思いました。 K氏よりメール往信…抜粋
> 中盤以降の即戦力とさせていただきます! あとは使いこなせるかですね(笑)
>> 豪龍竿のカラーリングについてホームページではあちこちに記載が有りますが実際には元竿だけは総塗りで#1〜7無塗装、元竿握り1mと口巻きは金茶色でよかったでしょうか?
> >> こちらこそ雪の中の御来店、寒さの中での竿見、有難う御座います。
>> 情熱を感じます。雪も溶け出していました。(笑) 納得されて御購入された竿は即戦力ルーキーでしょうか。
>> お二人とも竿に詳しく沢山の竿を使われていらっしゃる様でそんな方々に小社鮎竿を 使って頂ける事は嬉しく思います。(フナヤよりメール返信・・抜粋
早瀬SP 水切竿90ZPについて
フナヤより
立て竿時のブレ感は♯1〜3の硬さの為かと思われます。♯1〜3にPOWERと感度を求めると♯4・5を叩く様なS社のVB風になります。
是非はお客様お一人お一人の感受性の違いから判定が着きます。
四軸 龍 硬硬調90について
絶好調です。
なんてたって掛かってからの仕事が早い。
感度って本当に分かるんですよね。
四軸龍で1100匹余の水揚げです。
フナヤ様 四軸龍に感謝です。
栃木県 A
平成26年9月25日
風切竿 龍 85について
FishingShopフナヤ様
今年、風切竿を購入したものです。
2回、秋田の阿仁川へ行きました。気に入りました。
軽いけどシャキッとしてます。
へたくそな私ですが、引抜きが例年よりうまくいきます。
S社のFWという軽くて高価な竿を使ったことがありますが、こっちのほうが断然いいです。
ありがとうございました。 T M
平成26年7月31日
SUPER LIGHTU超硬94について
こんにちは、
先日SL94を贈って頂いた相模原のTす。
7月21日の月曜に届き、早く竿の性能が見たく週末を楽しみにしていたが、
待ちきれず昨日(25日の金曜日)2時間の休暇を取って仕事を早帰りし地元の相模川へ吹っ飛んで帰っての夕方釣行をしてきました。
職場から川まで車で30分程度なので毎年梅雨明けからこの時間の釣行を楽しんでいます。
入梅が上がって日中はホームグラウンドの相模川も中々厳しく、この40年夕方4時から6時半ころまでの夕涼みアユ釣りに最高の生き甲斐を堪能しています。
生まれも育ちも相模川のすぐそばで、子供時代から夏は川で遊んでいて、当時まだ相模川にもアユは沢山釣れていたようです。
当時和船に乗って釣っていた地元の釣り具やS屋さんの親父さんを小学生時代から河原から眺めていて、面白そうな釣してるなぁ〜って子供心に感じていたと記憶しております。
その親父さんに18の時に友釣りを教えて頂き、今に至っております。
師匠も今は亡く、あちこち一緒に遠征に行った時代が懐かしく、当時はこれほど釣師も多くなく北の川などは一瀬一人で今思えば何て贅沢な釣りだったかと思います。
最初はグラスで始め竹竿からカーボンに成ってあまりの軽さに驚愕!各社の竿を使い現在D社の硬派急瀬、荒瀬竿を多用しています。
最近の釣にはなじめず、教えて頂いた師匠から今その場所にる良型を揃えるんだ!(職業漁師思想)そんな釣が一番楽しく瀬釣スタイルを通しています。フナヤさんの竿情報は前から仲間から聞いていて、何時か使って見たいと思っていて今回購入しました。
前置きは長くなりましたが、話は25日の初おろしに戻ります。
当日夕方4時ちょい前より釣開始、今現在相模川の良型サイズは23cmクラスでまだSL94には物足りないかなっとも思ったが...
とにかく試してみたくGo!水量は夏の平水でこの時間は日中の釣師が終わりだす時刻!静かに成り出す荒瀬の肩に立ち込んで対岸のへ地狙い、背針のみで水中糸は単線金属の0.2号、つまみは1号ナイロン、針は9号のチラシ 慎重に養殖囮を瀬肩へ地をしばらく泳がせると!こそっこそっとさわりが出て!?ありゃ!?この竿感度良いじゃ〜ん!2〜3秒後22cmクラスヒット!下がると流される為その場で絞るとぶっ飛んできた!なんと抜け良くって溜める間もなく抜けた!?このクラスなら楽だねぇ〜♪ その後も23cmクラスまでのサイズであったが、1匹だけ18cmクラスが掛かってぶられて落ちるかなっと思いながら返したらぶれて落ちず、この先調子じゃちびは落ちるかと思ったがこのサイズなら大丈夫でした。これなら今から終盤まで使えそうだと、内心にんまり♪
ガンガン瀬も5号重り使用で23cmクラスを掛け、絞ると!ぶっ飛んできて振って返してOK!今現状で海産22〜23cmクラスがメインですがこのサイズでも本当に楽な釣りで来て、浮きやすく針傷も少なく上等!大物が釣れる竿と言う歌い文句で購入したが、まだ大物釣れる時期には早いんで、大事に使って大物時期を楽しみにしても下がらず楽ちん釣を楽しみます。絞って溜めてると直ぐ浮く!こりゃ〜楽ちんロット♪後は折れなきゃ最高だね!盛期〜秋口良型を0.3ワイヤーで引っ張りっこして溜めててぶち折れなきゃ...これも楽しみです♪ 長文に成りましたが、楽しそうな竿を手に入れました。
ありがとう! 相模原の瀬しか釣らないTです。 2014 7/25
四軸龍 早瀬SPECIAL 水切竿90ZEUS POWERについて
実釣前の振った感じは良く6月1日の解禁日に安芸川で期待を持っての竿おろしでした。竿はノーマルの状態で穂先はチューブラで試してみました。
当日は水量が少なく、もっぱら泳がせ釣りになりましたが竿の操縦性、感度、持ち重り、どれをとっても合格でした。
操縦性は思った通りにバランスが良く、少々の風でもビクともしませんでした。
釣行中は目印は見ずに竿の感度で当たりを感じていますが、前当たりから感じる事ができ高価な有名メーカ(銀影競技SP)と遜色なく堪能できました。
持ち重りも1日中振り回しても上半身には負担は少なく、逆に足に疲労感を感じた事でした。
今後は瀬、特に荒瀬に近い所でおもりを使っての溜を含め操作性がどうなるか試してみますが、大いに期待しています。
平成26年6月5日 高知 KY 様
久しくこのページを更新していない様な、(実際していなかった)気が致します。
各竿安定感が出始めたと勝手に解釈しております(笑い)。風切竿 龍85早瀬Powerについて
そんな中、「こんな記事が出ているよ!」っとテスターでもあり釣友でもあるKちゃんからメール。
どれどれと、週刊 釣場速報 全国版増刊号5/15号」を見る。
名手○田正○さんの「名手の爆釣戦略はコレだ!!爆釣セオリー2014 短竿+引き釣りで爆釣必至」
中で 風切竿 龍85 早瀬Powerをお褒め頂いていた。
氏は昨シーズン50日釣行・神通川(富山)・桂川(山梨)での束釣り(各2回都合4回)を入れ、平均釣果50匹 年間釣果2500匹。
D社M鮎2回チャンプになられ長年テスターでもあり竿に関してはなかなかの蘊蓄・博識の持ち主。
そういった氏から絶賛の風切竿 龍85 嬉しい応援メッセージでもある。 平成26年6月5日
2014 爆掛け 鮎 5月15日号 名光通信社 |
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風切竿 龍85早瀬POWER。 翔龍V竿・ 双龍竿etcについて
このブログを御参考下さい(御意見 釣り・政治・車・鉄道・環境等幅広く興味深い一読の価値あり)
SuperLightV超硬90について
本日、本来であれば神通一泊の予定でしたが、増水により中止となり近場の相模川に行ってまいりました。
関東の神通と一部では言われており、本日も大混雑。
浅いところは15cmほどのチビアユしか掛からないため、流芯に狙いを定めSLVで引きまくり。
最大25,5cmを含め良型中心に35匹を確保しました。
周囲は一桁ばかりの中、自分で言うのは何ですがダントツの釣果だったと思います。
さすが、SLV。
掛かってからの止め、起こし、抜いて、返す、という一連の動作が素早く、いとも簡単に出来るのは感動モノでした。
来週こそは神通で使いたいと思います。 東京都 K氏 H25 9月8日
龍星☆竿90急瀬HPについて
購入から3年目 ついにこの竿(龍星竿)で尺鮎を仕留めました。
8月19・20・21日に愛知県の県営小牧空港から格安航空富士ドリームエアライン(FDA)で九州入りし球磨川に行ってきました。
初日28cm〜25pを11匹 2日目に30cm〜25p15匹 3日目は半日でしたが12匹29.5cm〜23cmの釣果でした。
仕掛けはメタブリッドの0,3号 切れる心配は無いと思い石裏のヨレに入れて抜いてしまいました。
流石に激流の中では抜く事はしませんでしたが28cmを超える鮎が何度も竿を絞ってくれ 流されながらタモに吊るし込みました。
龍星竿は一日使っていても疲れず3号のオモリなら普通に使えトロ場や早瀬の泳がせも楽に出来素晴らしい竿でした。
お盆明けで厳しいよと地元の方に言われましたが、憧れの球磨川は友人と二人共に尺鮎をプレゼントしてくれました。
因みに友人は龍芯竿でした。 愛知県豊田市 S 氏 H25 8月25日
翔龍V竿MH90HPについて
瀬で1.5号のおもりまで使ってみましたが、流れに負けたふらつくこともなく、背掛かり鮎を引き抜く際、安全な角度に持ち込むまで多少の時間は掛かりますが
、角度さえ無理をしなければ(以前、高額な竿で無理な角度で引き抜き4番を大音響とともに破壊した経験があるため、無理はしません)安定した軌道で引き抜け、
大変使いやすい竿と感じています。また、野鮎が糸に当たったときの感触、掛かってから逆バリが外れるまでの感触もわかりやすい高感度の竿と感じています.
MHですから、無理をせず、引きを十分に味わい、鮎の引きを十分ためてからフワッと抜く使い方が合ってると思っています。
去年まで使っていたG社ファインマスターHとパワーレベルは同等で先調子側へ振ったような竿でより高感度な竿という感触で非常に気に入っています。
(G社より10万円安く、より高性能な竿という印象です。)
龍星☆竿90急瀬HP・龍芯竿超硬EXについて
両竿とも竿おろしができ感想です。
龍星竿は一代目はケラレ軽減の為にハイパワーソリッドを使ってましたが、感度がいまいちと言う感じでしたが、二代目はノーマルのチューブラで使ってみました。
あたりがはっきり竿から伝わってきて荒瀬に近い場所での使用でも、すぐに竿を立てる事ができ野鮎にリードされる事なく20pがその場で抜け、
感度を重視する私にとってはD社SPと遜色ない感度があり二代目にして大満足しております。
釣友仲間でも有名メーカーの高額な竿と比べて竿のブレの無さに注目の竿になっています。
龍芯竿も感度の程度を計る為にチューブラでのしようでしたが使ってみましたが、感度は良く納得ですが硬い分ケラレが多発しましたが、23p、150gを軽々抜けました。
超硬といえば300g後半から400g後半が主流で片手で軽々と操作ができ、この軽さは驚異です。
次回以降はソリッドでチャレンジになります。 高知 Y氏 H25 7月
風切竿 龍85早瀬Pについて
おはようございます、今日は雨で増水のためゆっくりした朝です、解禁日も雨で3時間ほどしか釣りができませんでした、梅雨が明けるまでは仕方がないでしょう、
風切竿を試し釣りに使用してみました、写真を取り忘れましたが、記念の一匹目が当地で「ミゴ」と言う外道(ニゴイ)でした、
なかなか鮎が掛からなくておとりが少し弱ったかなと思った矢先おとりを食べにきた「ミゴ」におそわれ、針に掛かってしまいました、
水中糸がメタル0.2号のため切れません、後は竿を折られるだけ水中糸を細くしておけばよかったと思いましたが間に合いません、
必死にいなしてやっと浅場に寄せてエラに指を入れ取り上げました、約60Cm位の「ミゴ」でしたが風切竿がしとめました、約20分の格闘でした。
その後やっと鮎が掛かり17〜18cm感度といい操作性といいまるで何年も使用しているようなしっくりとしたとてもよい竿です。
龍芯竿90超硬EXについて
龍芯竿のデビュー戦を7月12日吉野川(高知県)でやりました。
午前中は40pオーバーの草魚が掛かり、時間をかけ(約10分)取り込みました。
この間、龍芯竿はシャキッと引きに負けることなく対応してくれました。
場所を変え荒瀬に近い瀬でしたが水流の押しはけっこうあり、竿の限界が何処までか分からず寄せて取り込んでいましたがバレが多く、
引き抜きに切り替えましたが楽々抜けました。持ち重りも感じることもなく竿納まで振り回せました。
釣果は12匹で今回の大きいのは23.5p(151g)で6匹いましたが体高があり、この時期にすれば上々のサイズでした。
8月になれば尺鮎は少ないですが250gオーバーが期待できそうでチャレンジしてみます。
今年はまだ出番が少なく流量・流速・魚体を見極め、ポイントによって龍芯竿との使い分けになります。
途中経過まで。5年7月12日
風切竿 龍85について
風切竿届きました、想像以上、想像通り、さすがです、やっと長年の思いが叶いました。◎マノ◎太刀85購入しなくて正解でした、振り比べれば即座に扱い易さが伝わります。
集中力をいかに持続させるか、与えるテンションをしっかり手に感じるか、風切竿を手に取れば感じます。
まるでお気に入りの釣り場に立ったような錯覚を覚えました。入れ掛かりのイメージトレーニングが即座にわき起こりました。
征龍竿でも翔龍竿でもなくやはり風切竿です、しかし両名竿がなければ、このような完成はなかったでしょう十分伝わります。
今年はどうなるか予想も出来ませんが(未だに遡上の確認が出来ない)下流の頭首工工事が終わらなくて左岸側の魚道が閉鎖されたままである。
右岸側の魚道の水量調整がうまくいっていない、などの心配ごとが多く有りますが自然の力を信じて天然遡上が多くあることを期待しています。
漁協で取り組んでいた稚魚育成もうまくはいかなくて、改良するにも資金が無く冷水病発生以来悪循環です、釣れない魚を育てても落ち鮎になって刺し網に入るような鮎では意味が無いです。 とりあえず鮎竿は風切竿で私的には完成でしょうか?。 平成25年5月15日(水) 新潟 M氏
風切竿 龍85早瀬Pについて
風切竿85を依頼した滋賀のYです。 昨日竿が届きました。 早速伸ばして感触確かめさせていただきました。
感触よく釣行が楽しみです。足羽川の解禁も6/8と決まりましたし、今からわくわくです。ソリッド穂先もありがとうございます。 あんな細い穂先で折れないのでしょうか・・・
いろんな意味で楽しみです。 双龍竿との使い分けで足羽川攻略していきたいです。まずはお礼のメールを送らせていただきました。 これからもよろしくお願いいたします
平成25年5月14日(火) 滋賀県 Y氏
龍星☆竿90急瀬HPについて
フナヤ様
龍星☆竿90急瀬HPの使用が3シーズンになります。
感度、抜きの良さには満足していますが、なかなか大物を掛ける機会に恵まれず(急瀬の23cm程度まで)
竿の実力をつかめていませんでした。
9月23日及び29日に某河川(貴ホームページ9月27日歳時記の写真の場所と思われるところ周辺)で23日:21〜25cmを10匹、29日:22〜26.5cmを14匹と数は出ませんでしたが、長さの割にやけに太い鮎でした。
HPソリッドの穂先で、25cmの囮に25cmが掛かった状態でも余裕を持って引き抜くことができ、すべての鮎を引き抜きで取り込め、竿の実力に驚きました。
同行者は、G社V5急瀬で掛かり鮎を寄せるのに苦労していました。
また、小型の鮎が多い福井県南川において、普段はG社FMを使うところであえて龍星☆竿を使ってみました。
さすがにPソリッドでは、竿が勝ちすぎているのか、ケラレを多発しましたが、ノーマルソリッドに替えると十分通用し、チャラ、鏡の泳がせも十分こなせました。
穂先を替えることにより、龍星☆竿1本でフルシーズン使えそうです。(10cm程度が多く掛かるところでは鮎の引きを楽しむことはできませんが)
平成24年10月3日 京都 H 氏
龍星☆竿90急瀬HP&SuperLightV超硬90について
東京のMです。
先日は突然にもかかわらずたくさんの竿を見せて頂き、またステッカーまで頂きありがとうございました。
また来年は九頭龍に行く際に伺いたいと思います。
せっかく竿をお借りしたので拙い感想を書いておきます。
まず龍星☆竿ですが、
相模川、鬼怒川、神通川で20匹ほどの鮎を釣らせて頂きました。
まず持ってびっくり、軽い、持ち重りがない。ピンピン!している。今まで持ったことがない竿です。
仕掛けをつけて引き始めると、ギリギリ、ガンッ、ゴツゴツ、ビリビリ、いろんな音が伝わって来ます。
今まではガリガリだけだと感じていた音が、ガリガリ、ギリギリ、ゴリゴリ、ビリビリなど何種類にも聞こえる。
何度か引いていると、オモリが石に当たる音、ラインが丸い石にスレる音、おとりが乱流に巻き込まれて流されている音、など見えなかった水中がたくさん見えて来ました。
「安い竿でもたくさん釣ることはできる。でも、良い竿を持つと、釣りが楽しくなる。」とは私の先輩に常に言われていた言葉。意味が分かりました。
楽しい!こんな感度で魚がかかったらどうなってしまうのか!!とビクビクしながらおとりを引いているとその時が来ました。バラバリドカーン!!!
今までの数倍のあたりです。頭からアドレナリンも倍量、噴出です!魚はいつもと同じ大きさです(笑)
そこからの抜けも速い!シマノの販促DVDで小澤剛氏が魚がかかってからの竿を軽々起こすのを見て、なんで寝ている竿をあんなにスムースに起こせるのか?と思っていましたが、DVDと同じようなイメージで竿をスーッと起こす、魚が勝手に飛んでくる、そんな流れを始めて味わえました。
最大、24おとりで24を抜きましたが何ともなし。自分から見たら竿は結構曲がっているように見えましたが、友人からはあまり曲がっていないように見えたとのことでした。
とにかくスーッと起こすと鮎がスーッと上がってくるのが印象的でした。
また午後から毎度暴風の相模川で使用しましたが、雨にも負けず風にも負けず、丈夫なカラダを持つ竿でした。細身、先調子は風にも強い!
ただ自分の仕掛け(天上糸03PE、004メタル、フロロ短つけ糸)ではケラれが多く感じました。もしかして竿の感度によりケラていた事に気づいただけかもしれませんが……。
PTソリッドでそこが解決されたら最高!!です。PTソリッドも併せてお願いしたので比較的初期から使えるのを楽しみにしています!
一日釣ってすぐに注文、待ちますよと言われても待ちきれず入金(笑)
注文後もたくさん釣らせて頂き、ありがとうございました。ますます買って良かったと実感しながら釣りました。
SL2はわずかな時間しか使いませんでしたが(龍星☆竿が楽しすぎて)4号オモリをつけて鬼怒川の荒瀬をスーッと引いてくる事が出来、感度も龍星☆竿までとは行きませんがまた違った感じで良い引きやすい感度でした。必要な情報がしっかりつたわってくると言った感じでした。鬼怒川の釣友の前で急瀬で27のおとりをつけて27.5をかけて引き抜く事が出来ました。
もちろん瀬でいなして石裏に誘導し、魚を止めてからよいしょ!と抜きましたが、そのような細かいコントロールものされずできました。
竿を実釣でお借りするならやはり1本借りてじっくり向き合うのがいいですね。来年は店で持った時に一番艶かしさを感じた龍芯竿915をお借りしたいと思いました。
伸ばした時の感じ、振った時の感じ、そっと天井に触れた感じ、どれも妖艶な女性に触れる様な感じ、ドキドキしました。もっともっと触っていたかったとまだ思っています。
たくさん働いて、無駄遣いをせず、来年の一本にしたいと思います!
折れた、折れたとブログ書いている人を見て、少し警戒していましたが、きっと使用方法によるものでしょう。
早く買えば良かった。一年を無駄にしました!
根がかりを外すのにその場で鋭角に強く煽る、竿を地面において仕掛けの長さを直す、流し竿で仕掛けを直す、カバーに入れないで移動、昼ごはん時は車のミラーにかけて食事、風の強い日に風をいなさず振り回す、毎回釣行時に掃除を怠る。
そんな人がどんな竿でも折るものですね、自分は丁寧に使おうと思います!
早く竿を手にして周りの釣友にも正しい情報を発信して行こうと思います!
ブログも今シーズン終わりから書いて行こうと思いますのでまた連絡させて頂きます。 お世話になりありがとうございました。これからもよろしくお願いします!!
平成24年10月1日 東京都 M 氏
龍星☆竿90急瀬HPについて
昨年とは違い今年は数は出なくても大鮎狙いで平成24年8月26日に吉野川(高知県)に釣行しました。
昨年から使用している龍星☆竿U90急瀬HP(穂先はフナヤオリジナルHPTS)で27p〜26p(209g〜190g)を9匹、数は出ませんでしたが楽々抜けました。
道糸は複合0.08号、掛け針8.5号で掛かり鮎に走られたり、ぶれる事もなく釣り人の意のままに操作でき十分堪能できました。この竿の持つ中型鮎から大鮎まで対応できる性能をさらに痛感させられました。釣友もこの竿の様を見て感心しきりで価格的にも手の出しやすい設定で入手の方向で検討しているとの事でした。
シーズンも終盤に差し掛かり、この竿で大鮎(250g以上)にチャレンジしてみたいと思っています。もう手放せない竿になりました。
写真は27p209gの雌鮎です。
平成24年8月28日 高知 Y氏
翔龍竿MH90HPについて
ご無沙汰しています。愛知県のTです。今年購入した翔龍竿は郡上の解禁にデビューしました。
今年の郡上は解禁から20pオーバーが連発。
軽いにもかかわらず、翔龍竿は期待通り良型鮎を抜いてくれました。
その後は郡上の鮎があまりにも大きく翔龍竿を使えないでいましたが、先日旅行のついでに庄川へ行き、短時間ですが
海産の小気味の良いあたりを楽しみました。 平成24年8月25日 愛知 T氏
翔龍竿MH90HPについて
翔龍竿が非常にすばらしかったので(征龍竿Uが)気になります。対象の鮎が10センチくらいでしたが、感度と使用感が良く釣果が友人たちのなかで一番でした。
全ての質問にお答えいただきありがとうございました。
解禁当初で瀬がダメ、淵ダメで緩いチャラ(足首の深さ)にたまった天然を縦竿で狙うしかなく、翔龍竿でもソリッドが付けられたらなぁ〜と思いまして。
みんな釣果0の中で、自分だけ二桁釣果でいい思いができました。ありがとうございました。(ちなみに四時間でみんな帰ってしまい、自分も帰りました。)
肝心な竿のインプレですが、竿の軽さ+バランス+感度が良いので、渋い釣り場の状況でも、囮の動きが良く伝わるので楽しく、気持ちに余裕を持って鮎からのあたりを待てるし、なにより疲れない。1.4ミリ穂先で十分垂直テンションが、あんな浅くてゆるいチャラでできる。
大手メーカーの看板を背負ったテスターが、ジリジリ近づいてきて、同じ釣りかたを始めたのですが、釣果の差は歴然で、とうとう根掛かりして、去っていったときは、「自分がテスターより上手い」といけない錯覚をしてしまう、釣果は上がるが、人格を下げてしまう危険な竿であることを付け加えておきます。 平成24年6月9日 東京都 N氏より
龍星☆竿90急瀬HPの使用感 について
今年シーズンインからオフまで龍星☆竿90急瀬HPをメインにして使いましたが解禁当初(5月15日解禁)はサイズが小さく、いとも簡単に抜け拍子抜けでしたが、シーズン中・後半からは魚体も大きくなり抵抗力も増し楽しませて頂きました。
シーズン後半は、ほとんどの瀬という瀬(チャラ・トロ)は毎日竿が入り釣り荒れ、サイズも小さく、急瀬・荒瀬は竿抜けが多く、格闘に近い釣りをする事ができました。
急瀬・荒瀬で意図的に道糸を複合0.05号を使い竿と糸の極限にチャレンジしてみましたが竿が強かったようで、サイズは23p前後で掛かり鮎が必死に抵抗し流心に止まろうとして暴れましたが下がっても2〜3歩程度で道糸が切れるかな?との感覚でも強引に竿を立てる事により道糸が切れる事もなく自然に掛かり鮎が浮いてくる感じできて難なく楽に抜けました。
一度だけ急瀬よりチャラ瀬に近い瀬で道糸から切れましたが道糸に傷があったようで細糸でも十分使え満足しております。
来年は今年、良い情報が無かった吉野川(高知県)の巨鮎(250gオーバー)にもチャレンジと考えております。
思ってた通りの竿で満足していますが、残念なのは節落ちが多く発生し何度か道糸を駄目にした事でした。
問い合わせてアドバイスも頂きましたが、それでも少なくて2〜3回、多い日は4〜5回ありました。
それでもこの竿には満足しております。より使いやすく購入しやすい竿の発売を楽しみにしております。
有り難う御座いました。
10月23日 高知県 Y氏より。
双龍竿85/75急瀬LC について 10/3
フナヤさん こんにちは
先日双龍竿4,5番破損の時は すぐに送って下さって、ありがとうございました。
おかげで9月28日 今年納めの釣りに行けました。
今年 この双龍竿よく使い活躍しました。
特に 9月28日は本流高水で滝波川に入り、午後から良く掛かりました。
なかでも 24cmのオトリに25.5cmの野鮎が掛かった時も
下から上への強風が吹き、段々の瀬のなかで下げることができず、
竿を倒したままグーッと耐えて強い引きを楽しみながら 両手で抜き上げタモに納めました。
少し上流で見ていた友人から 「竿にまだ余裕があった」と言われ、この竿への信頼が増しました。
当日は風がきついので7.5mで使ってましたが、8.5mにもなりますからオールマイティの竿になりそうです。
どうも ありがとう!!
龍星☆竿90急瀬HPについて 8/25
お世話になってます。
すでにお聞き及びしているかかも知れませんが、先般8月5日、6日と神通方面に行
き、その晩にtomoさんにお会いしました。
ごく短時間のお話でしたが、アユ釣りに対する真摯な気持ち、フナヤロッドに対する
開発の情熱を感じ、ますますフナヤさんの竿に興味を持ちました。
その釣行時はT社のムック本、来春発売の「鮎つり2012」の取材だったのですが、
同行した編集長とカメラマンも大のアユ釣りファンで、神通川の早瀬で楽々と九頭竜返しする私の龍星竿に非常に興味を持ったようです。
そして、翌日は宮川上流での取材だったのですが、急流の中、カメラマンの目の前で20cmオーバーのオトリで
最大24cmのアユを楽々九頭竜返しで連続10回ほど取り込んで見せたので、かなり衝撃を受けたようです。
もちろんその際の龍星竿の写真もバッチリ撮ってもらってます。
さらに、来月の9月3日(土)、4日(日)と今度は場所を変えて取材の予定があります。
できればその取材の写真にもフナヤさんの竿を登場させたく、取材に合わせて竿の
貸し出しをお願いしたい次第です。
中規模河川で場所により激流もある河川なので、超硬タイプと早瀬クラスがあればと思っています。
征龍竿、SUPER LIGHT2超硬90、開発中のα-90プロトNO.3などあるとうれしいです。
可能な範囲で結構です。よろしくお願いします。
東京都 K氏
龍星☆竿90急瀬HP&豪龍竿について 23年 8/5
担当者様
さて、昨日午後の神通川はほぼ平水ではありましたが、風が強く釣りにくい天候でした。
龍星竿はそんな中でも引き抜きのコントロールは大変素晴らしく早瀬から急瀬くらいの場所では抜群の安定感でした。
3.5時間で28匹でした。
急瀬から荒瀬での使用でも安定感はありましたが、当たり反応の後の動作がワンテンポ遅れると後手になってしまいました。
所有の豪龍竿だとそれでもすぐに浮かしてくれるんですけどね。。。
要は遅れなければいいと思っています。
結論的には龍星竿を購入したいと思います。
いろいろとご無理を聞いてくださりありがとうございました。 富山県 I 氏
征龍竿90早瀬HP EXPERT MODELについて 23 8/5
フナヤ様
神通を二日間、今日は宮川をやりました。
神通は数はそこそこ出ますが、形は小さく、20センチが混じれば良い方です。ネットの情報通り、空港前が型もそこそこ揃うようです。一日目は、夕方の細い流れで入れ掛かりがあってようやく30ちょっと。二日目は対岸から馬の背で一日中、釣れ続け43匹に。掛かっても全く走らず、ちょっと不満な結果でした。
今日は宮川!前評判は余り釣れないとのことでしたが型は良いとのこと。
昨日良い思いをした場所に入ったところ、なんと爆釣。写メのサイズが半分くらい混じって、40弱です。
トロ場で走る鮎を征龍はしっかり止めてくれました。感度も操作性も抜群で、期待通りでした。
明日は会社の後輩達が合流し、同じ場所に入る予定です。初心者と初級者なのでどうなることか。アユはたっぷりいたので、明日も楽しめそうです。
穂先を変えていろいろ試してみます。 東京都 T氏
引抜急瀬90ECO VERSIONについて 23年6月24日
フナヤ様
S社・Kの先輩の栃木のSです。
引抜急瀬90ECOVを本日使わせていただきました!
征龍竿早瀬HP90EXPERTについて 平成23年6月7日
引抜急瀬90ECO VERSIONについて H23年5月20日
いつもお世話になります。広島県F市のMです。
本日、引抜急瀬ECOと替え握りとPTSの3点届きました。
ありがとうございました。
いや〜失礼かと思いますがお許し下さい。
想像していた以上に出来栄えが良い竿です。
それにとても軽いです。
振ってみると竿のバランスの良さに感動しました。
実話お恥ずかしい話しですが、今まで使っていた竿は友達から譲ってもらった約20年くらい昔のG社の竿だったので…
フナヤ様の竿には感動しました。
フナヤ様の竿の購入を決めて良かったです。
今年の鮎解禁が楽しみです。
今年はお陰様で、また違った意味で鮎釣りが楽しくなりそうです。
待ちに待った鮎を掛けるのが楽しみです。
有難うございました。 広島県 M 氏
SUPER HARDU 超超硬85について H23年5月20日
お世話になります。
龍星☆竿90急瀬HPについて H23年5月16日
今年購入し初めて使います。
物部川で、まだサイズは小さかった(14p〜18p)が竿を立てると掛かり鮎が自然に浮いてくる感じでした。
急瀬のありとあらゆる場所を2号のオモリと複合糸0.05号で攻めましたがトラブルは無く楽々抜け、竿の振りのブレも最小限で元に戻り釣り人が野鮎をコントロールでき頼もしく感じました。
これだと有名メーカーの高額な竿と遜色ないな!という感触です。
感度はdaiwa銀影競技SP A90SZとはちょっと違うような感じがしましたが、おとり鮎の動きは手に取るように伝わってきました。
これから他の河川も徐々に解禁になり鮎も大きくなり、トロや急瀬、荒瀬等、いろんな場面で試してみたいと思っています。
今日は標準装備のチュブラでしたがソリッド穂先(PTS・HPTS)も試してみたいと思っています。
とりあえずは使用感の連絡です。 高知県 Y氏
征龍竿90早瀬HP EXPERTMODELの使用感等につきまして H23年1月9日
結論から申しまして、私にとって最高のパフォーマンスを持った、攻撃的な竿で、納得して使用させていただいております。
今まで、D社製を使用しており、フィールドでタイプを使い分けを行い、感度、パワー等に特段不満は無く使用していたのですが、
加齢と事故等の影響により、特に握力低下で竿さばきが鈍くなってきたのと、トーナメント参加時に多様なフィールドでの対応で苦労(特に水況変化)したのが日ごろから頭に残っており、
もっと広いシュチレーションで対応できる取り回しが楽な9.0mの竿を探している中で、最良の選択として購入させていただきました。
お蔭様で、2010年シーズンは、2戦出場のトーナメントで決勝大会の出場を勝ち取ると共にローカルな大会ですが、
D社、G社他、名たる面々も参加していた、安曇川広瀬の2名でのチーム戦にも激戦の中で優勝することができたシーズンでした。
もちろん全て征龍竿+PTSでの参加で、広瀬の10cm以下のサイズから報知決勝の益田川で幅広の25cmまで対応してくれ、特に益田では、付いて下がれない絞込みからのぶち抜きでした。
これは、想像以上の対応バンドの広さと共に竿の選択が正しかったことを感じさせてくれました。
もともと9.5mをメインに使用していましたので、近郊の中小河川での取り回し、特に先調子を生かしたピンポイントの攻めも納得のスペックで、予選で結果が出ました。
以上、征龍竿が非常に高い能力を秘めていることをフナヤさんのご説明から追認した1年間でした。 K市 U 様
撃龍竿Uについて
FishingShopフナヤ 様
仙台のKことKです。
いつもお世話になっております。
そして今年は撃龍竿の穂先の件、そして追加?購入と大変お騒がせいたしました。
さて、最近は撃龍竿が一時期ほど話題になっていないようで寂しいのですが、フナヤ
オリジナルロッドのイメージは、やはり撃龍竿に代表される剛竿でしょう!
そういうことで、個人的には3シーズン目の撃龍竿(2代目)の使用感を報告させて頂きます。
ただし、ご承知のとおり、今シーズンは穂先・穂持ちをマルチチューニングパーツに交換の上、使用いたしました。
といいますのは、これまでけっこうな頻度で生じるケラレに悩んでおりました。
正確には、ケラレというより穂先がアユのハリへの乗りを弾いてしまう感覚。
そこで熟考の末、穂先を若干パワーダウンさせた訳です。
数字的な結果は、撃龍竿使用の4日間合計で最大28p・250gを筆頭に76匹、約半数が25p超でした。
内容として、26pをオトリに250gを全く動かず抜いたとしても、ある意味撃龍竿なら当然のこと。
数も30匹台が2日間あったとしても、残り2日間が一桁ですから、自慢できるものではありません。
しかし、特筆すべきはケラレの数。
全く大げさに言うわけでもなく、ケラレた記憶が皆無です。
もっとも、覚えていないだけで、ケラレがなかったはずないのですが、まさに狙いが的中しました。
私のホームである東北そして北関東のフィールドにおいては、例年よくて27p。
29p超は一生に一度お目にかかれるかどうか?という確率です。
したがって、撃龍竿の出番自体少なく、撃龍竿のパワーを持て余す状況も多かったの
ですが、万が一のことを考えると、ケラレのリスクを負ってでも撃龍竿を選択せざる
を得ませんでした。
それが今シーズンは、穂先・穂持ちをマルチチューニングパーツに交換しただけで、
その場に合った調子を得ることができたようです。
おそらく、今後はマルチチューニングパーツをメインに使用することになるでしょう。
とはいえ、ノーマル穂先・穂持ちの威力はこれまで存分に味わっております。
尺クラスのオトリを自在に操り、300gオーバーを掛けても余裕があるのは、やはりこちら。
したがって、今シーズンは選択肢が増え、釣りの幅が広がったことを実感した次第です。
(ハイパワーソリッドは来年以降の課題にします)
ちなみに、鬼怒川では28pを掛けて抜くまで、別な意味で冷汗かきながら50m以上下がってしまいました。
原因は、シモ竿気味で掛けたこと、そして心の準備ができていなかったことにあります。
撃龍竿はごまかしが一切きかない竿ですから、このように心技体そろっていない条件では、エライ目に遭います。
しかし、使いこなせればこれほど心強い竿は他にありません。
この竿を新たに購入される方には、くれぐれもこの点理解して欲しい。
そう感じた出来事でもありました。
ちなみに、画像はスーパーライトU(手前:山形県のS氏)と撃龍竿U(奥:私)のコラボの一コマです。
スーパーライトともども、フナヤ様のイメージにあるようなシチュエーションで使えていればよいのですが…。
以上、長くなりましたが、今シーズンの報告でした。
宮城県 K氏
龍星☆竿について
来シーズンの新竿楽しみにしています。
最近は勝山に4週連続で出かけています。
龍星竿&龍芯竿について
お世話になります。
本日ようやくプロトタイプを使うことが出来ました。
相模川は泥にごりで釣り不能だったため、中津川に行きました。
小河川の中津川なのですが、ダム放水により30cm以上の増水で
川を渡ることも不可能な状況です。
しかし、これがテストに最高な状況になってくれました。
午前中は龍星竿がまかつの競技スペシャルUを初めて使った時以上の興奮を覚え、
オトリを放ちます。
シャキッと、軽快な竿さばき、2号のオモリを常時使用し最大21.2cm(実寸)
も瀬の中から楽々引抜き、竿に慣れてからは九頭竜返しで午前中は7匹。
瀬の釣りが楽しく感じる竿です。
午後は状況によって出番が無いかもしれないと思っていた龍芯竿915、ダム放水によ
り待ってましたの出番となりました。
オモリを背負ってもピンと竿先が延び、午前中攻められなかった、一つ向こうのポイ
ントに同じ立ち位置から探ることが出来、3時半までに11匹追加。
午前中以上に平均サイズは良くなり、午後も最大21cmを瀬の中から楽々九頭竜返し。
掛かってからの浮かせまでが楽すぎて、有り余るパワーを感じました。
どちらもとても良い竿で迷ってしまいます。
今回はありがとうございました。
明日配送手配します。 東京都 K氏
SLU超硬94について
フナヤ様
今シーズン初となる、尺鮎30.0cmを相模川で釣りあげました。
使用竿は、フナヤオリジナルSUPER LIGHTU94です。
昨年から使用している竿ですが、金属ライン0.3号にも負けず
一日持っていても、余り疲れない308グラムは非常にバランスの良い竿です。
この時期の大鮎シーズンには欠す事のできない竿となりました。
相模川は、10月14日までが漁期の間、更なる大物を狙って頑張ります。
また、こちらの地元の釣具店「相模屋」さんの大物ダービーにもエントリーしましたので
相模屋HPもご覧になって下さい。http://www.sas-sagamiya.com/
急龍竿90について
お世話になります。
本日(9/11)、先週と同じ場所にて27〜23cmを19本釣らせていただきました。
急龍竿U急瀬SP90+ソリッド穂先HP+4号オモリを付けて水深2.5mの岩盤底の荒瀬で26cm囮に27センチを掛けても、
穂先折れず・仕掛け切れず・30m下り竿がのされてもトラブルなしなので安心して釣ることができました。
信頼のできる竿なので来年も使うのが楽しみです。竿のおかげで数・サイズと共に記録更新しました。有難う御座いました。 送信者:H
征龍竿90について
最後の在庫の征龍竿を購入した、K県のJです。
フナヤさんから到着した翌日、プチ遠征の静岡県某河川で早速使用しました。それまではS社の虹色を使っていたのですが、折れてしまい、使用不能となったためでもあります。
先ず、最初に。気に入りました。
これまでS社をメインに、D、G社と何本か鮎竿を持っていますが、みな自分の技量とはマッチしていなかった。
逆に書けば、まあ、それだけ下手ということでもあるのですが。(笑)
しかし、それでもとくに下手というわけではなく、言ってみれば「フツーの釣師」です。
毎回のように30匹後半から50、60匹と釣る知人から「Jさんは、上手くはないが、フツーの釣師だよ」というお墨付きを頂いているので、確かです。(^-^)
征龍竿はそんな私に、マッチした鮎竿でした。
だから、もう今後はメジャーな会社の竿を、購入することはないと思います。
それで、では何がマッチしているのかと書くことにします。
〈竿にパワーがあるということ〉
開発者?テスター?のtomoさんのブログを、閲覧しているので知っていたのですが、それを実感しました。
引き抜くまでの時間が、これまでのS社虹色の約半分以下です。鮎が掛かって竿を絞り、ためていると、たちまち魚が浮いてきます。
昨日の最大は21pでしたが、それこそこれまでの竿の半分以下の時間でした。
そんなことで、引き抜きがワンランクUPしました。w
〈優れたコストパフォーマンス〉
正直に言って、メジャーな会社の鮎竿しか知らなかった私には、当初「フナヤの竿?オリジナル?何それ?」でした。
制作工場は「サンテック?あ、オリンピックとかマミヤOPの竿を、作っていたとこネ」だった。
ということで、少々心配はしていました。
それで購入を決める前に、同じ釣りクラブの東北のK君やSちゃんに、征龍竿のことを聞いてみた。
まあ、それぞれの感想はあったが決め手は、東北のK君の「Jさん、フナヤは良心的な鮎竿を出していますよ。
それにJさんのHGで、実釣して開発された竿だから、合っていると思います」という一言だった。
そして手にして、使った。
「何だ、これは?虹色と遜色ないじゃない。ある意味では、それ以上の性能を持っている」でした。
そういう鮎竿が、約半分の資金で入手出来るのです。
それはスゴイ世界だと、私には思われます。
まだ、もう少し印象があるのですが、長くなるので以下は、割愛。(笑)
〈注文〉
出来ればでいいのですが、もう少し軽くして欲しい。御年62歳ですので、竿は軽ければ軽いほどよい。しかし、同時にパワー、強さも欲しい。(欲張りです)
次の竿は、征龍竿より胴に乗るを期待したいな。
以上、勝手なことを書きましたが、この簡単な印象記は、フツーの釣師が思いついたことを、全くの私的な印象に基づいています。
全ての人に通用することではないことを、最後に書いておきます。
フナヤさん、そしてtomoさん、ガンガレ〜〜〜!!!
次を期待しています。
征龍竿90EXMについて
神奈川のNです。
征龍竿が、届きました。
竿を振り、持ってみました。ビンビンという感じかな?
明日実際に釣ってみれば、征龍竿が分かると思います。
掛ける際の操作感とか、タメ、抜きの調子、具合とか。楽しみにしております。
東北のK君と話をして、購入を決めました。
彼の話だと、メージャーメーカーと遜色ない出来栄えだし、私のHGの狩野川で
の釣りで開発されたのでいいのではないかということでしたので。
何かあったら、彼にサービスでもしてあげて。(笑)
急龍竿90について
今年は例年になく増水と冷水病でほぼ全滅、栃木県宇都宮市の鬼怒川水系の田川は釣れない日が続きました。
鬼怒川同様に川底が岩盤で押しが強い為、50a増水+オモリ3号でも対応できず。平水+渇水用として使っています。
ソリッド・チューブラでオモリ使用で感度がよく分かりました。
昨日(7/31)に水深100a、岩盤底の落ち込み(トロ瀬)で、複合メタル0.1号・7.5号3本錨・背バリ使用にて22aの体高のある重い鮎を釣ることができました。
生き残った鮎が少ないので釣り人が誰もいません。今月末で友釣り終了なのでデータを録りたいと思います。 送信者:H
龍星竿90急瀬HPについて
今日は仕事もおやすみで、近くの寒狭川中部で筆下ろしして来ましたのでご報告です。
仕掛けはPEラインで小さな堰堤の中を自由に泳がせすぐに3本釣れました。
少し小さいので強い瀬には無理かなーと思いつつ金属の糸に換え目の前の垢が残る押しの強い瀬に入れると、
3秒ほどでもの凄いアタリと共に10メートルほど対岸にもって行かれてしまいました。
しかし今日は先シーズン福井の釣具屋「フナヤ」で買った。
龍星☆竿90急瀬HIGHPOWER の筆下ろし!
ちょっと強引に引くとスーと寄って来て、落ち込みに吸い込まれそうになっても、竿を立てると簡単に抜けてきます。
今まで使っていた竿(シマノリミテッドH2,75 6年前モデル)よりも感度もレスポンスも良く段の割りの性能に本当にビックリです!
フナヤのノーマルソリッドの穂先に換えてあるのですが、感度が良過ぎてゴンゴン・ガツンガツンと竿が響くので最初、
逆バリが外れてないか気になって何度も囮鮎を持ち上げて確認していました。
リミテッドと比べると市販のスポーツカーとF1ぐらいの違いでしょうか・・・
穂先をチューブラに戻し、感度もパワーもアツプすると思うと・・・お盆過ぎの九頭龍が楽しみです!
この後、大きな囮に替わりオモリをつけて荒瀬の中を引いたり 石裏を泳がせたり、どこに入れても増水の後のサラ場で
入れ掛り、出し掛かりが数度ありましたが取り込みがとても楽で、楽しい一日でした。
フナヤさんスパースターをありがとう!
釣果 38匹 サイズ 16cm〜21p 天気 晴れ・曇り PE 0.1号 金属 0,1号 針7号4本錨 9時〜17時
愛知県 S氏
龍星☆竿90急瀬HPについて
フナヤ 御中
いつもお世話になります。
まず遅くなりましたが、無事に龍星☆竿90急瀬が到着している事を連絡いたします。
まだこの竿の持つパフォーマンスを引き出すほどの大きな鮎に出会ってませんが、
20〜22Cmの鮎なら瀬頭の落ち込みで掛かっても、竿さえ立てれれば難なく引き出して
くれるパワーと0.05の細糸でも切れることなく使える柔軟性に満足しております。
釣友達もまず「ん?」「いい調子の竿だね〜」どこの竿って聞いてきますのでフナヤさんの
オリジナルだよって宣伝しております。
昨日も朝早く友人から電話があって「フナヤって敦賀で降りるんだったっけ」って聞かれたので
「福井か福井北で降りて8号線を富山方向に進めば道沿いにあるよって」教えておきました。
その方は硬調の竿が欲しいけどお値打ちなの無いかなって聞かれたので
フナヤってインターネットで検索したら出てくるからネットで注文すれば良いよって
教えておいた人でした、昨日は雨で何もする事が無かったらしく、そちらに竿を買いに出かけたようでした。
こんな風にフナヤ竿の和が広がっていける事が何度も出来たら良いなって思っております。
そのためにも、これからも良い竿を作り続けて行って下さい。
最後に貴店の益々の発展と繁栄を遠くから想い続けていますので、がんばって下さい。
岐阜県 F氏
****************Have a NiceDay******
征龍竿90早瀬HP EXPERTM0DELについて
funaya
様
ご無沙汰しております。K県のKです。
5月20日の興津川解禁は、仕事のため行けず、6月1日の酒匂川解禁には、出勤前の1時間30分程、
征龍竿EXPERTの実釣をしました。
解禁日の釣果は、水温が15度しかなく、1時間半で2匹とお寒い結果でしたが、竿の感度には、とても感動しました。
6月3日に狩野川で報知オーナーカップが開催され、出場してきました。
予選は160名を超える人が、7ブロックに分かれ、8時〜10時の2時間で釣果を競うものです。
私は、第6ブロック23名で宮田橋上下のエリアになり、23名中6番で囮を貰い、2時間奮闘しました。
結果は、釣果2時間で10匹、同数で予選トップ通過でした。
各ブロック5名〜7名の予選通過者合計50名での決勝戦は、11時20分から2時間、5ブロック(1ブロック10名)に分かれて、
各ブロック上位2名が全国大会出場権をかけた死闘を繰り広げました。
私は、第4ブロックで釣果5匹の惨敗でした。
水温も上がり、トップが11匹でしたので、早い段階での見切りがポイントだったのかもしれません。
しかし、解禁の1時間半、予選の2時間の合計3時間半しか征龍竿EXPERTを体感しておらず、今年の鮎釣り
としても、いい肩慣らしになりました。
前あたりの感度の良さ、掛かった魚が浮く早さ、ハリが石に当たったのまで解るのは、シマノのスペシャル以上です。
竿を伸ばした時には、やや胴に乗るのかな?先調子のはず?と、思っていましたが・・・・、実釣では違和感を感じませんでした。
実釣では、持ち重りも感じず、竿の癖がとても少なく、満足しています。
次は、シマノジャパンカップ(狩野川、松下)です。
6月13日(日)の大会まで、どこかで1日3時間程度、竿を出せればいい方で、もしかしたら、今年3回目の竿出しが2度目の大会となるやも・・・。替穂先を試すタイミングもなく、ノーマル穂先でしか実釣してませんが、今月は、大会以外での釣り
は時間的に難しそうなので、竿先の報告は、まだまだ先になると思います。
とりあえず、近況報告です。素晴らしい竿をありがとうございました。とにかく、竿の感度に驚きです。感謝。感謝。
6月3日(木)報知オーナーカップ(狩野川大会)
竿:征龍竿EXPERT
仕掛け:
@天上:0.4
A水中:0.15スペクトロン鮎
制覇XP(ダイワ)
※魚が小さかったので、0.125号で良かったかも。
ゴミが多い河川なので、安全策をとりました。
Bハリ:一角(オーナー6.5号、7号)、
クイック(がまかつ)、スピード6.5号(ダイワ)
3本イカリ、4本イカリをそれぞれ。
※結果は、一角4本イカリの6.5号が合っていたみたい。
Cハリス:バリバス1.0号(ノーマル)
D鼻管廻り:0.6号(ダイワ)
E仕掛け:ノーマル(鼻管5.5号、がまかつ競技)
以上
(FM超超硬81について)・・・・・ここから平成22年度分
初めまして。感想メールを読んでいて、送信したくなりました。
2年前、長年使ったG社の硬調を折ってしまいました。買い替えるにも値段が高く悩んでいたところ、ネットで貴社の存在を知りました。
正直信用できない価格で迷いましたが、騙されたと思ってものは試しで昨年FM超超硬81を購入しました。
ホームグラウンドは、四万十川です。昨年は私も3年ぶりに年券を購入するほど好調でした。
7月中旬20センチ級の数釣りから、9月〜10月の28センチ級までストレスなしに楽しませてもらいました。
荒瀬から28センチを抜いたときの快感は忘れられません。ほんとに私の釣り方にあった手頃な価格の竿に出会えたと感謝しています。
さらに2本目、3本目と行きたいところですが、なにぶん懐が・・・・・・。
また、昨年転倒により元竿にひびが入ってしまいましたが、このまま頑張ってもらうつもりです。今年も、復活四万十川を夢見て解禁を待ちわびています。
では、また朗報を届けることできればと思いながらこのへんで失礼させていただきます。 高知 M氏
(SUPERLIGHTU超硬90について)
こんばんは。
今年、SLU超硬90を購入致しました。
使ってみての感想は、簡単ですけど、
非常におとり鮎の操作が楽だと言う事に
驚きました。それと、いままで使用していた竿に比べ、
疲労感が半減したと言っても、過言ではありません。
加えて、ロッドの感度の良さに、非常に満足しております。
フナヤさんの竿に惚れ込み、また予約させて頂きました。(征龍竿90)
出来上がりを楽しみにしています。 山形県 S氏
(征龍竿・SUPERLIGHTU超硬94について)
「尺鮎対決」管理人様 平成21年「鮎釣り総括」Page
http://homepage3.nifty.com/ayu-ike/kanso/2009.html
(龍星☆竿90急瀬HIGH POWERについて)
先日は有難うございました!
龍星竿のプロトタイプ3を借りた愛知県のSです。
(FM超硬85について)
フナヤ様 お世話になります。
本年御社のFM85を使わせて頂きました 神奈川県 Nと申します。
以前注文時にも書きましたが、私は鮎釣り2年目の初心者です。
(龍芯竿915・征龍竿90について)
フナヤ 社長ならびにスタッフ御一同様
9月29日は大変お世話になりました。
念願の尺鮎を吊り上げる事が出来、私にとって生涯忘れる事の無い日と成りました。
征龍竿EXPERT MODELと、龍芯竿のプロト竿をお借りして、試用させていただいたのですが、
当日の状況と試用感想を書かせていただきます。
征龍竿EXPERT
MODEL
先ず最初のポイントは、飯島左岸側の早瀬で、金属複合糸の0.05を付けて、最初に泳がせをしました。
囮鮎の操作性が良いので狙ったポイントに泳がせられて、囮の動きや、錨が石に擦れる音まで手に伝わってきました。
囮鮎が野鮎に追われるのが良く分かるので、竿の操作で囮をコントロール出来る為、掛りが早く、
掛けてからの取り込みまでもシュミレーションしやすいです。
竿のパワーも申し分無く、最初に抜いたときは思わず頭の上まで、22センチの鮎が飛んで来て、
オーバーハンドキャッチをしてしまった程です。
次は、背針を使用して、瀬の中をベタ竿で引き釣りをしました。
竿がシャンとしていて先垂れも無く、引いた時は、囮鮎が嫌がらず、スーと付いてきます。
石に水中糸が擦れる音が鮮明に伝わるので、そんな時は竿の角度を少し上げて大きな石の
周りを探る事も出来ました。
今まで使っていたS社の引き釣り専用モデルと比較しても、操作性、感度共にレベルが上です。
龍芯竿
次にポイントを北島右岸側に替えて、竿を龍芯竿に替えて、仕掛けも金属の0.2を付けて、
背針を打って瀬を攻めました。
宮永店長に薦めたられ北島ですが、初めて入った場所なので、何処に入っていいやらで、
しばらくウロウロしましたが、沈みブロックの下から入って瀬の下の流れの緩い所から攻める事にしました。
囮鮎を操作して流れに馴染ませて、竿を斜め45度の角度でゆっくりと引いた時に、コンコンと
鈍い当たりが有り目印が下って行ったので、竿を立てこらえると、やけに重いけどその割りに
引きも無いので、ゴミでも引っかけたかなと思い、竿を起こしていくと、囮鮎の下に口掛で
なにやら大きな魚が・・・ウグイかな?さくら鱒にしては小さいし・・・ええいっ抜いたれ!
と抜いて、タモにキャッチしてビック!!
鮎でんがな!!! しかもデカイ、完全に自己記録更新や\(^▽^)/
それにしても、こんなデカ鮎がいとも簡単に抜けてしまう龍芯竿に驚愕です。
その後は満足してしまって、あまり集中で出来ませんでしたが、流れの強い場所で
5号錘+背針で引いてみましたが、操作性も良く感度も良いので、錘を根掛させ
る事も無く夕方にプチ入れ掛も味わう事が出来ました。
もう、今まで使用のD社MTに帰る事が出来なくなってしまいました。
そして、そのデカ鮎をフナヤさんに持って行ったところ、美人奥さんがすごく綺麗な魚拓を
取ってくださって、おばちゃんが達筆な字を入れてくださいました。
この鮎の魚拓は私の宝物に成りました。
もちろんその後には、征龍竿EXPERT
MODELと龍芯竿を予約いたしました。
一緒に行った釣り友も、只今どの竿を予約するか思案中だそうです。
鮎竿を貸出して頂けるのは素晴らしいと事だと思います。
フナヤさんは日本一の釣具店ですね。(^^)bGood! ★A県 Y氏☆
(FM超硬85について)
フナヤ様
ご無沙汰しております。TのSでございます。
9/26と9/27にホームグランドの相模川へ行ってきました。
今年の相模川は大鮎でわいており、久しぶりにFM85を使用しましたが、竿の良さを改めて実感いたしました。
両日とも、周囲のお客さんはD社・S社・G社の竿を使用されておりましたが、取り込み方法は「寄せ」でした。
他社の竿は、胴折れしてしまって抜けないんですね。下の人によけてもらいながらの寄せですので、下がりに下がって取り込まれてました。
当然時間をかけてますので、身切れやゴミにまかれたりとトラブルも多発し、掛けているのに鮎が増えないという状況で、
見ているこっちが歯がゆいというか、かったるくなるというか・・・、見ていられない状況でした。
そんな中、FM85を使用している私の取り込みは「抜き」。
(他に抜いている方は、初代硬派の超超硬85を使用している方でした)
下竿で掛けても思いっきり絞って(糸鳴りしてました)、竿が立つまで4.5歩しか下がりませんから、周囲の方々は驚いておられました。
当然手返しも早く、掛かり鮎の弱りも少ないので、一瞬入れ掛かりになったときには、拍手が起きました。
非常に気持ちのいい思いをさせていただきました。ありがとうございました。
追伸
今週末は征龍竿でやってみようかと・・・。一歩も下がらずに寄せたいと思います。
抜けたら抜きます。
追伸2
来年は、フナヤオリジナル龍芯竿・龍星竿が気になっております。
(SUPER LIGHTU超硬94について)
フナヤ様
遂に自己記録更新に成功しました。
相模川の大鮎ですが、釣具店S屋の計測の結果33センチを釣り上げることに成功しました。
重さは、自己計測ですが362グラムです。
現在、相模川では、33.5センチがチャンピョンサイズで33センチは、私で二匹目となります。
まだ、大物チャンピョンにはなれませんが自己記録更新は嬉しいです。
神奈川県のS屋に写真とタックル等が掲載されると思いますのでご覧になって下さい。
スーパーライト94+パワーソリッド使用です。
(撃龍竿925について)
Fishing Shop フナヤ 様
ご無沙汰しております。
昨年、初代撃龍竿を購入させて頂きました、仙台のKIKUことKです。
既に旧モデルとなっている初代撃龍竿につきまして、この度あらためて御礼申しあげ
たくメールした次第です。
といいますのも、画像をご覧頂ければお分かりかと思います。
このシルバーウィーク中、球磨川に行ってまいりました。
そして、釣行日程全て、4日間連続計5本の尺アユ(最長31.3cm、最重量320
g)を取ることができたのです。
生まれて初めて訪れた球磨川は渇水で、淵・トロ以外なら全面に竿が出せる状況でした。
ですから、繊細なオトリ操作によるピンスポット狙いが要求されました。
そんな中で、撃龍竿の短すぎず長すぎずの長さが非常に役立ちました。
また、絞り込みの激流においては、他社の竿なら10mが9.5m以下に曲がってしま
うような大オモリが必要となりますが、撃龍竿の場合、必要以上に穂先が曲がること
もなく、腕を伸ばしたままオトリを引けば、長竿に近い沖を攻めることも可能でした。
オトリ操作についても、28p〜尺アユをオトリにする場合、他社なら極端に操作性
が悪くなりますが、撃龍竿の硬さが丁度よくなります。
当然、尺アユが掛かろうとも、この竿が負けることはありません。
実は初日、尺アユを尺とも思わず、30.8cmをオトリに29cm超を返し抜きしていたようです。
最終日に入った急瀬では、尺級・280〜320gの入れ掛かりに遭遇し、竿・仕掛
けは問題ないものの、自分の技量・体力がついていかず、3分の1しか抜けないとい
う場面もありました。
その場に居合わせた方が言うには、「この竿は見てて余裕がありますなぁ。何が掛
かっても折れることはありまへん!仕掛けが丈夫なら身切れ以外のバラシはないですわ!」とのことです(笑)
なお、撃龍竿は、仮に抜かないとしても、寄せ取りにおいても絶大な威力を発揮します。
寄せてタモに納めるまで、下る距離は他の釣り人の半分以下。
取るまでに要する時間も半分以下。
最終日に取った320gは、急瀬の中で数m岸に下がっただけで寄せることができました。
それはトロ場においても同様です。
目の前まで寄せてから糸を掴むまでが案外大変な訳ですが、撃龍竿はとにかく仕事が
早かった印象です。
そういうことで、撃龍竿のおかげで、私の夢が叶っただけでなく、生涯に一度あるか
ないかという、夢のひと時を味わうことができたと思っています。
本当に素晴らしい竿を有り難うございました。
ちなみに、撃龍竿と同じ操作性・パワーがあり、9.5m以上の長さがあるならば、
それ以上完璧な尺アユ竿はないと思います。
是非ぜひ、ご検討賜りたくお願い申し上げます。
(2010新作 龍芯竿915・龍星竿90について)
龍芯竿、龍星竿を使った感想を書いてみました。
龍芯竿
1 軽量細身のため、非力な私でも、扱いやすい、疲れが少ない。
2 2番〜5番の絶冥な張りのおかげで、魚をかけてからの抜け出しがスムーズで浮
きが早く、釣り手に主導権がとれ、遊ばれることなくタモ入れができる。
まさしく(魚をかけるまでは釣り人の技量、掛ってからは竿の技量)ですね。
3 背針では、特に重要な要素である一番の硬さの調子が良いため、押しの強い深瀬
でも、オトの入りがよく、安定した泳ぎができる。(もう少し細身軟調の替穂先があ
ると、より広範囲に、また、初期から終盤まで使えると思います。)
4 弾性が強いからか、抜き返しは、使いこなして、すこし馴れる必要があります
龍星竿
1 軽くて、細くて、強い。(志比堺で25pが楽々抜けました。)
2 競龍竿より少し柔らかく、扱いやすい竿になった感じで、掛けてから粘りがあ
り、たいていの場所で使え、泳がせ、引きづり共にできるオールラウンドタイプの竿
であるように感じました。
3 1日ゆったりと釣りができ、疲れない竿ですね。
(引抜急瀬ECOVについて)
おはようございます、急瀬ECOバージョンを購入してから
やっと、昨日、勝山で使うことができました、保田岩州の下のテトラ前で今年は、
型が小さく、最大で友鮎、掛り鮎ともに25cmなんですが、余裕をもって引きを楽しめました。
(征龍竿について)
征龍竿、非常に満足しています。
思ったより、やや持ち重りはしますが、掛かった後の腰があり、かなりためが利
き、細糸でも不安無く扱えました。
普段急瀬竿で攻めていた瀬を細糸を使用して(もちろん取り込みの際は時間が少
し掛かりますが・・・)勝負できたのは感動しました。
ちなみにS社のH2.75では全く勝負にならなかった瀬です・・・。愛知県 O氏
(急龍竿90について)
何時もお世話になっております。
鮎も終盤になってきました。先週末、徳島の海部川に行ったのですが、橋が1000円ゆえ考える事が一緒と見えて、専用区は、人、人、人で
思うような釣りが出来なかった為、水曜日に大洪水後、入川してない兵庫県の揖保川にいきました。
何時も行く上流部は未だにダムの濁が取れぬまま放水している為、川が腐った状態になっており、今期はダメと思いました。
そこで、尺鮎名所の中流部の通称消防署前で竿を出す事にしました。愈愈急龍竿の登場です。
昨年30cmを寄せきれず、すぐ下の釣友に掬ってもらった為、貴社の竿を求めた動機になった因縁の場所です。
平日にも関わらず沢山の竿でしたので、見物がてら遅い昼食を一杯のビールと共に済ました頃、
全然ダメだと、近くの二人が竿をたたみましたので、後へ入りました。
見ていたら流芯にばかり、流していたのと時間も3時近くに成っていましたので、これからだという予感がありました。
20〜23cmがたちまち3つかかり、5つ目がきたのが4時半でした。
5時にしまうべく、流芯と対岸との間の平瀬にゆっくりと泳がせていると、ひったくられるような大きなあたりで下に持っていかれましたが、
5歩ほどでかろうじて持ちこたえました。
天糸ダイニーマ0.6水中糸メタル0.15で竿を満月に絞り込まれながら、流芯をわたりきり寄ってきました。
ハリス1.2号を吊り掬いました。7.5号の一角4本錨がバッチリ背中に掛っていました。29cmジャスト!!!!!
今年は未だ27cm止りと聞いていたので、超満足です。この1尾で貴竿を、選んだ甲斐がありました。感謝します。
もうだめだと思いますが、後2〜3回、尺に挑んでみます。
明日は年の離れた釣友、瀬田君が今年のダイワマスターズに優勝したお祝いをかねて、日野川へ行ってきます。
取り急ぎご報告とお礼まで。 S 拝 兵庫県 S氏
(征龍竿について)
本日早速daiwaエアトルク3 9.5(早瀬強)と軽くですが、振り比べ、曲げ比べとかして見ました。
張り強度が断然征龍竿が勝っていますね。さすが60〜65〜80tカーボンだけの事は有ると実感致しました。
メーカーとフナヤさんの考えの違いに、納得致しました。実釣が楽しみです。
それから私個人の感想ですが、グリップのノンスリップ部分の握り感がすべる感じがします。
もう少しザラつく感じが欲しいと思いました。 福島県 M氏
(征龍竿について)
フナヤ様
本日ロッドが届きました。デザイン・調子ともすばらしく、クオリティーの高さに驚きました。
超高弾性カーボンのパワー・感度を、実釣にて早く実感したいと言う思いがより強くなりました。
今後のメンテナンスについてもよろしくお願いします。 有難うございました。 和歌山県 O氏
(征龍竿について)
征龍竿ですが、今期、初期から後半までメインで使い続けてきました。
大変気に入っています。
とくに、お盆明け以降、近場で渓流相の大月の桂川(放流河川)で、20センチ超のおとりで、22センチを急瀬から引き抜けたときは感動ものでした。
その急瀬はほとんど竿を出す人がなく、自分も今まで敬遠してきたところだったのです。
(征龍竿について)
フナヤさま
ご無沙汰しております。
この度、征龍竿使用回数が10回となりましたので、感想のメールを送付させていただきます。
〜オリジナル製品に関して〜
@プロトに比べブレがある。
A塗装のせいで、持ったときのシャキッと感がない。垂れが気になる。
B持ち重り感が強くなった。プロトよりもかなり重い。
C感度が悪い。魚を引いて初めて判明。
D竿を寝かせた状態での絞り調子は良好。魚の止めが素早い。仕事が早い。
E起こし調子は微妙。魚を止めて竿を立てるときに違和感あり。塗装で若干やわらかくなったせいか、持って行かれる感がある(20cm超だと顕著)。
絞っていても突っ込まれる。やはり22cmが限界?
F抜けは良好。絞り込んで竿を立てるとボンッと抜けてくるので気持ちがいい。これは、Eもあるのでタイミング?
〜PTソリッド使用時〜
@〜Bは同様
C’感度良好。標準穂先の意味がないくらい。こちらが標準設計でもいいくらいに感じた。ちょっとうるさい。
D’絞り込めば問題なし。
E’同様
F’魚によってストレスを感じる。穂先が弱い分致し方なしと勝手に納得するも、もう少し硬いというか詰めたソリッド穂先があればO.K.
東京都 S氏
フナヤから・・・・・プロトにほぼ近い無塗装仕上げの「征龍竿90早瀬HIGHPOWER EXPERT MODEL」がノーマル・パワー・ハイパワー、
3本ソリッド装備+純正チューブラ穂先付きで、軽量POWERModelとして追加・新登場します。御期待下さい。
塗装があった方が竿らしいと言う御意見も多く、従来「征龍竿」も併売です。
又、垂れ・感度・抜きに関しましては逆意見が多く見受けられます。もう少し引っ張り込んだり・止めたり・起こしても大丈夫です。
微妙な差異にお気付きなのはプロトを知り尽くされた為だと思います。
(急瀬ECOについて)
竿の方はすこぶる調子いいです。
現在、島根県 高津川、広島県 水内川などでボチボチ大きくなった鮎を釣って堪能
しています。
パワーソリットも購入しようと思います。
急瀬エコに合うソリットはどれを購入すればよいですか? 広島県 K氏
(FM超硬85について)
フナヤさま
お世話になります。
竿は無事土曜の午前中に届きました。
ありがとうございます。
早速、午後使ってみましたが、
今までの竿と違いかかってから強く引いてしまい、
4匹かけて、ハリス切れと身切れで2匹取り込むことが出来ませんでした。
持ち重り感も無く、少々の風にも動じない感じがしました。
後は腕を磨いて、尺鮎がかかった時に力を発揮してもらいたいと思っております。
いずれにしましても、早期の対応、本当にありがとうございました。
是非、今後腕を磨き、上級の竿を手に入れたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。 茨城県 K氏
(SUPERLIGHTU超硬90について)
先日、冨士川に泊まりで出かけました。SLII90とFM85を携えて。28センチを抜きあげました。
重たかったが割と楽に抜けたのですが、タモの中を見て「デカ!」と驚きました。SLIIです。
すごい竿ですね。楽しませていただきました。
これからもよろしくお願いします 東京都 N氏
FM超超硬88について
フナヤさん
じつは 超超硬88と豪龍竿90どちらにするか迷ってたんです。
あんまり 体力 腕力がないので、 去年 豪龍竿90を買った人が「使いこなせら なかった。」
と 言ってたんで、まずは超超硬88を注文したんです。
この竿を とにかく使って 私に使いこなせるか 試してみようと思いました。
SLU90や豪龍竿90は買ってから 使いこなせないではすまない値段ですから。
坂東島の瀬を釣りたいんですが 一番強い瀬には ようはいりません。
せめて 手前の瀬の芯を釣りたい。 飯島橋の瀬も釣りたいなー。
(SLU超硬90・豪龍竿90・征龍竿90・FM88について)
SL超硬に今回の最大23cmが4号でちょうどの流れで掛かりました取り込みは全然問題有りませんが、私には3/4/5番あたりが少し柔らかく感じました。
豪龍竿は私の手の平に少し太く感じましたが阿賀野川ではベストの竿だと思います。
長年の友人と土曜日に舟上で右左で竿を出し(シマノ弾流激流抜き)抜く時間が明らかに遅いです。
友人は掛かった後に胴に乗る竿が好みなのですが、少し考え方が変わったように思いました。
40年以上阿賀野川で竿を出している、(仕事のようにほぼ毎日)「うらやましい」人です。
ネットの環境下になく御社のいわんとしている部分をプリントアウトして渡してやりました、豪龍竿にとても興味を示しました。
今年の阿賀野川に大物はいませんのでフナヤさんの期待には添えなかったですが豪龍竿は重量的にも硬さ的にも十分満足できるお勧めの竿でした。
同時にFM88使用の友人も土曜日にきて使用してみましたが、私はまだ実釣しておらず振っただけでしたが手になじみました、こちらも良い竿です。
征龍竿はさすがに阿賀野川では出せません、また今年の常浪川も良くないこともあり実釣はしませんでしたが、とても気に入りました。
来年度の予約が始まりましたら新製品と考え合わせて注文します手持ちの竿を処分して徐々にフナヤさんの竿に替わりそうです。
自分の使用している道具を人に自慢することなど出来ませんが聞かれれば説明はします、今まではこうでした、今後は改めてなるべく宣伝します。
昨日も顔見知り2人が話しかけてきましたので、(がまパワスペ荒瀬9.5、がま12m考え方がおかしい)九頭竜のフナヤの竿ですよと説明しました。
今年九頭竜に行ってきたという1人は「あ、安い竿ですよね」と素早く返答してきました。
ああそうですよ安くてとても良い竿をいろいろ製作してがんばっている店ですと付け加えておきました。
(征龍竿90について)
フナヤ様。
お世話になっております。
(征龍竿90について)
どうも素晴らしい鮎竿見せていただきました。ありがとうございました。
私の個人的な意見ですが、関東の釣り師は初期から愛用の竿を永くに使いたいといった人がおおいです。
今の竿は、材料も設計図も素晴らしいと思いますが果たして解禁日に使われる人は何人いますか?
と質問したいくらいです。生意気言ってすみません。
正直ここまで素晴らしい竿を目の当たりにしてしまうと自分のわがままがすぐさま竿に
反映されるのではないかと錯覚を覚えてしまうくらい素晴らしい出来栄えだと思います。
関東では、45〜60グラムの鮎の鼻を引っ張ったら止めたりととミミッチイい対決が現実です。
私的に望む事は、ナイロン0125でオトリ45グラムを自由に操作出来る竿に!
フナヤさんなら出来ると思いました。
社長が望むか望まないかは別としてですが、実に素晴らしい低価格であり高級で高度な
鮎釣り竿であると思います。
(征龍竿90について)
マスターズブロック大会の予選は、76名が38名のAB二つに分かれ、午前0600から1000までの4時間を
2時間、2時間上下エリア交代制で行います。私は、38番目のクジ順の悪さから、最初の2時間は下流エリアに入りました。
やっとの思いで1匹チビ鮎を釣り上げただけで、前終了の20分前には竿をたたみセンターエリアに向かいました。
後半の2時間で本部前のトロから瀬の肩が空いていたので
トロを30分やって釣れなくて、後半1時間30分をその肩に入ったところ
パタバタと釣れ出し、オトリ込みの15匹で二番の成績で予選は通過しました。
上下エリアの上位12名の計24名が決勝戦に進み、昨年のダイワ鮎マスターズ敗者復活戦の
上位3名のうち2名が関東大会のシード選手でしたので合計26名が全国大会決定6名の枠に挑みました。
私は、決勝戦の2時間でもクジ順がわるく21番目でオトリを貰いましたが、
なんと予選で良く釣れた瀬肩が空いているので、迷わずそこに入りました。
開始早々に直ぐに一匹来たのですが、痛恨の身切れによるバレでオトリがのびてしまいその後、
その上流のトロを行ったり来たりするも全く掛からず1時間45分が過ぎ去り、更に30メートル程下流の本部前の瀬で諦めながら
オトリを入れたところやっと1匹来ましたが、手元でバレてしまい慌ててタモを
水の中に入れたところ、たまたま鮎がタモの中に入ってくれてセーフでした。
その後、直ぐさま2匹釣れて合計5匹であえなくタイムアウト!
結果は、10匹で優勝、7匹の重量で全国大会のキップが決定しました。
反省点は、午前中のよく掛かったハリでは午後からの鮎でバレが続いたことハリが合ってなかったようです。
少し大きめのハリが必要でした。
下見の時より約20p程水が少なかったので根掛かりを恐れて7号4本イカリでやったのですが7.5号の三本が良かったかもしれません。大会中ダイワ関係者はいい顔してくれませんでしたが、征龍竿を予選も決勝も本部前で
使用したために、ギャラリーが多く大会終了後には数々の人から声を掛けていただき「何処の竿ですか?」と質問されました。
質問を受けた人から「いい曲がりをしてましたね!」と言われました。
糸は、ナイロンの0125を予選決勝と使いましたが、切れません。
パワーのある竿ですが、細糸も使えると言うことで選手も興味を持たれたようです。
今年は、少なくても3〜4本以上は関東地域からも「征龍竿」の申し込みがあるかと思います。
また、インターネット「フナヤ」を紹介しておきました。
関東地域は、鮎の少ない分デカクて重量のある鮎へと成長しています。
8日は、シマノブロック大会がありますがまた「征龍竿」で那珂川を攻めてきたいと思ってます。
那珂川は、22〜23センチクラスが来ます。
(SUPER LIGHT U超硬94について)
フナヤ 様
先日は、スーパーライト94のPソリット穂先を迅速に送って頂きありがとうございました。
今シーズン、相模川や多摩川では尺鮎が連発している状況ですが、
やっと私にも尺鮎と言うか30センチジャストの鮎が掛かりましたのでお知らせします。
更に大物へとこの30センチの鮎もオトリにしか過ぎませんでしたがスーパーライト94で発の30センチは嬉しいです。
これをオトリにして更にデカイ本物の尺鮎も掛かりましたが、身切れによりバラしてしまいました。
来期モデルもネットで拝見しました。
大鮎狙いでも、周りの釣り人から「強い竿ですね!!何処の竿ですか??」と聞かれます。
まだまだ大物を狙って頑張ります。 神奈川県 I 氏
(急龍竿急瀬SPについて)
急龍竿ですが私の想像を遙かに超えて硬すぎました、阿賀野川支流常浪川での使用を考えていましたが、オーバースペックでした。
というわけで7月25日からようやく阿賀野川も本格始動しまして、阿賀野川に持ち出してみました、0.4号サンラインメタルフレックスに
4号のおもりで落ち着く場所から22cmおとりで22cmが意外に飛んできました、釣友は手元から曲がっていたが結構使えそうではないか
などといいましたが正直そのような場所では少し使いづらかったです、当然でしょうが、おとりがなかなか落ち着きません。
竿おろしの約3時間ほどの使用でしたが、(22〜18cm約20匹)私の釣り場には合いませんでした。
来年度は征龍竿にしようかと今から考えています。
(引抜急瀬ECO、Vについて)
引抜急瀬ECO.Vの使用感について(主観です)
先日長良川において、急瀬なのか荒瀬なのか表現は難しいですが、水中糸今シーズン初使用ホクエツ乱0.08、オトリの泳力に合わせたオモリ5号で引いて、掛かり鮎、オトリと同サイズですから18センチぐらいでしょうか、竿が曲がり過ぎて取り込みに苦労することはありませんでした。
解禁直後のチビ鮎にこの竿はもったいないですが、今後九頭竜川での使用を考えると、掛かり鮎に対してタメが効き、このまま7月後半までは十分使えそうです。
この場所とは違いますが、ややゆるい流れで釣っていると、近くの土手で見ていた年配の人は、竿のシャンとしたハリ、掛かってから抜きまでの竿の曲がりについて車に戻ると聞きに来られ、「メーカーは?タイプは?重さは?値段は?」と、当方すべてお答えすると驚いていました。
来シーズン、かみさん用に新調予定です、このままの値段、仕様でお願いいたします。 愛知県 O氏
(征龍竿について)
竿自体は、思っていた調子よりも張りがありました(high powerを見逃していました)。
南関東の平均的河川では、場所を選ぶ竿=日常的には使用できない。というのが率直な意見です。
九頭竜仕様だから当然なんですが、強すぎです(笑)
フナヤ様には迷惑でしょうけど、いろいろな人に勧めようとしていたので、非常に残念に思いました(笑)
別売りソリッドとソリッドをつけたときの全体の張り調子・絞り調子、これが見たかったです。
持ち重りが気になりました。
先調子竿の宿命なのか、シーズンオフ中に私の手首が弱っただけなのか。
おそらく後者でしょう。せっせと本流竿を振り回さねば!
調子
私個人の釣りには非常に合う満足いく調子。こういう竿は、大好きです。
曲がり・絞り・起こしの速攻度は、「これぞ先調子。さすが!」いう印象で、
条件はありますが、サイズなら22cm、重さなら120gくらいまでなら無敵でしょう。
感度
気合いの入りすぎというか、良すぎてうるさく、通常、【安くていい竿→初心者向け】ですが、
征龍竿の場合【安いけど、値段に合わない良すぎる竿→上級者向け】という印象を持ちました。
「響きの判別ができない人は、使いこなせないだろうな。」と思いました。
(もっとも、フナヤオリジナル「龍」シリーズに限って言えば、全商品なんでしょうけど)
値段
138000円。賛辞も含めて「頭がおかしいんじゃない?(笑)」というか、想いがこれを可能にした!っていうのが強く感じました。
これは、絶対お得。買いですね。予約します。
フナヤからの返信文征龍竿も急龍竿もプロトをこうしろ!ああしろ!と触れば触る程硬く胴が張った先調子の典型的調子になろうとしていきます。
>
これらは各々が持ち得ている五感の成す技で手や目や感触で覚え込んでいるベターな感覚の方に進もうとするのは致し方ないと思っています。
>
同次元や同感覚をお持ちの鮎師に、理解して頂ければ良いと思っていますし、こういう竿がなかった、少ないのも支持を受ける要因じゃないかと勝手に解釈しています。
→調子に対するそのお気持ち、よくわかります。私も好きな竿の調子は、基本的に一緒になっております(笑)
今のままのフナヤ様路線は間違っていないと、こちらも勝手に応援しているので、信念を曲げないで欲しいです。
信念を持って割り切るというのは、誰もができることではないので、頑張ってください。
私の仲間内でも、よく釣る人間が使っている竿のキーワードは、「穂先のしなやかな先調子竿」です。
河川規模・場所・流速・深さなどの諸条件で、穂先の太さ、張り、重さ(肉厚)などを使い分けております。
南関東の河川は、九頭竜とは天と地ほど川の規模が違いますから(瀬っていう瀬が少ない。チャラ瀬・平瀬・トロ場がメイン)、
竿はダイワで言えば中硬〜早瀬、シマノで言えばH2.25〜H2.75があれば、一部を除きどこでも釣りこなせます。
→ダイワの鮎竿の開発者は、非常に勉強熱心です。 皆さんまじめですよね。
硬派のテスター陣が九頭竜好きが多いので、 川でフナヤオリジナル鮎竿見て羨ましくなったのではないでしょうか。
そういえば、○○名人は先調子信者で、「鮎竿は、シャキッとして操作性が良くないとダメ。」とおっしゃっておりました。
○○名人は「おれの釣りは、球磨川など一部の特殊な河川を除けば、中硬で全国どこでもこなせる」とも。
特殊の定義は?と質問したら、「平均が23センチ以上の河川」とのこと。
確かに23cmをオトリに23cmを掛けたときには、竿が負けた経験があります。乾いた、いい音がしました(笑)
○○名人は、栃木・那珂川流の手尻を出した釣りもします。
北上川本流では、0.6のワイヤーを張って一歩も下がらずに尺鮎を抜いたことがあるようで、
「着水のときに水柱が立った」と興奮しながら話してくれたことがあります。
余談でした。
フナヤからの返信文>征龍竿は九頭竜川では余り使い切れる場所は少なく一般中小河川を意識して造ったつもりですが硬いですか?!
>
多分実釣では違和感は少ないと思います。
>
おっしゃる様にソリッドでチューンすれば好結果が出そうです。
→心配させてしまったでしょうか。誤解のないように補足いたします。
中小河川の盛期を想定したときの征龍竿が持つ高性能・凡庸性の高さは間違いないところです。
私が感想を述べるに当たって想定した場所は、南関東の河川で、しかも人に自慢することを前提でしたので、
どこでもやれる1本となると、ちょぉっと硬いなぁと。
鮎釣り人口は・・・。たぶん想像を絶しますよ。
週末の状況をわかりやすく言うと、釣り場の長さ200m、川幅30〜40mの間に、片側20人ずつ並びます。
鮎釣りのマナー的には???ですが。「すみません。やるとこないので入れてください。」と言われれば、仕方ないので入れてあげます。
するとさらに増えます。
本当にどうしようもないくらい込むと、同じ現場状況で、川につっこんでの芯狙いが両岸から互い違いに1列ずつ、
その後ろに、際狙いの列が両岸に1列ずつ並びます。1.5倍。水が増えれば芯狙いが両岸から普通に1列ずつでき、はじめの2倍。
川幅があればまだいいですが、いかんせん鮎釣り人口の多さに対して、河川数も整備も収容力もありませんので、どうしようもないです。
これだけ混み合うと、一番鮎なんて解禁早々に消えますので、釣果を伸ばそうとすると必然的にビリ鮎相手の時間が増えます。
そうなると、征龍竿のような、私が大好きなシャキッとした竿の張りが、バラしの原因になりますので、
1・2・3番にはソフト感というか、しなやかさを求めてしまいします。
ですが、穂先はともかく、2・3番まで変えると基本設計から見直さなければし、容易ではありません。
手尻を30〜50cm出せば解決する話なんですが、操作性が悪くなるし、個人的に嫌だし・・・みたいな。勝手言ってすみません。
先端1.2mmか太くても1.4mmくらいのチュブラー穂先がオプションあればいうことはないですが、
フナヤのソリッド穂先が、今は非常に気になっております。
〜急龍竿specialについて〜
基本的感想は征龍竿同様です。ただ、他社急瀬クラスから見れば、別格です。
全然胴にかからないシャッキリ感は、あり得ないですね。素敵竿。
平均サイズが大きい川や引き水の強い川の初期なら、間違いなくこちらですね。
でも、南関東ではいらないです。
自分の釣りを想定しても、通常仕様の竿にこれほどの強度を求める時、必要な時は、極端に少ないので、見送り。
〜SLU超硬94について〜
フナヤオリジナルの竿は、超硬竿としては最高域ですね。しかもこの長さは他にないですから、凄いと思いました。
25センチ前後の数釣りで、荒瀬・激流に立ち込んで一歩も下がらないで抜き切るときは、こういう竿じゃないとダメなんです。
40度まで寝かせて絞りましたが、起こしの力がいい。痒いところに手が届く竿といった形容が合う、マニアックな竿です。
北関東の那珂川・鬼怒川、甲信越地区の魚野川中・下流では、絶大な指示を得そうな感じです。
取り回しは長竿ですので、しょうがないですね。
いろんな竿を買っては、詰めたり、なんだかんだグチをこぼしたり・・・今までがアホらしいです。
みんな「フナヤオリジナル鮎竿」の存在を知っているのかな?もったいない。
欲しい一本ではありますが、南関東では必要ないし、FM85もあるし、まだ突っ込んでいく体力もあるので、見送り。
でも、よだれが出る一本です。
〜総評〜
今回、お借りした3本。最高です。
大手メーカーは大層なことを並べて「大鮎に特化した竿」と言ってますが、フナヤオリジナル鮎竿のような、こういう竿を特化と呼ぶべき。
こういう竿作りを大手メーカーじゃなくて、いち釣具屋さんが信念を持って作っているあたりが、面白いです。
自分の理想の竿に出会えるとニヤケちゃう。笑っちゃいます。
面白ついでに、腰までの立ち込み・27cmまで一歩も下がらないで抜く・10mの超硬竿。
これが330gまででできたら、笑っちゃいますね。 東京 S氏
「撃龍竿925K'sVについて」
撃龍竿最高です。
昨年は千曲28.5センチ300グラムも激流から返し、pソリッドに変え神通の16センチもグーでした。
なにも不満、不安ありません。
チューニングパーツ注文します。
3月頃仲間内の穂持を集め送ります宜しくお願いします。(^_^)v 関○○流○ T氏
「征龍竿90・急龍竿90・引抜急瀬90について」
フナヤ様
お世話になります。
先ずは感想を述べる前に遅ればせながら自己紹介を。
鮎釣りを覚えたのが21歳で○○在住のとき。狩野川支流の大見川が初めてです。
初回は確か10匹釣れたか釣れないか位。
それから会社の先輩に連れられ神奈川の早川?(たしか熱海付近)と狩野川を数回釣行しました。
そのときの道具は全て借り物。
地元に帰省しそれから本格的に鮎釣りにはまります。
本格的にはまってはや、11年目突入です。
イメージとしまして私の釣行河川は九頭竜川とは違うように感じます。
釣りの好みはチャラ瀬〜早瀬の泳がせが好きです。(20cm前後の数釣り)
・・・・なので私の欲している鮎竿は24〜25cmが抜けて、軽く、ピンシャンとしていて、細身で持ち重りがしない竿。(操作性重視)
1日使用して疲れが少ない竿。
「急龍竿90急瀬SPについて」
こんばんは
本日(11/16)狩野川の松下の瀬で試し釣りさせて頂きました。
竿を伸ばして振ってみいましたが、私でも違いがわかりました。
私的ですが、曲がって欲しいところだけ曲がる感じ?でした。
オトリを付けて沖へ出しましたが、操作バッチシでした。
はじめはフロロでやりましたが、今までのより情報が伝わってきます
次に複合でやりましたが、色々な音が聞こえてきてびっくりしました。
20cm前後のサイズを14本釣れました。
23cm瀬の中で掛かりました、今までなら結構下まで下りましたが、
ぐっと絞って竿を立てて取り込みのとき必要以上に掛鮎が暴れずいつもより短時間で取り込みが出来ました。
オトリを竿でまわして投げるのですが、これもやりやすかったです。
知ったことは1番、2番、3番と順番に仕事をしている感じがしました
いつもだといきなり2,3番、いきなり3番みたいな。
これが良い竿なんだと実感しました。龍の絵はびっくりしました。私は好きですけど。
自慢できますよこれは! 東京都 I 様
「SLU超硬90&豪龍竿90について」
フナヤ 様
お世話になります。
12、13日と釣りする予定でしたが、急遽12日はできず、13日のみですが、半日ずつSL90、豪龍竿と試釣させて頂きました。
当日の状況は、水温20℃からスタートで、橋上からの下見では多少"落ち"を意識してか瀬の中よりは、瀬落ちから淵の本流筋に鮎が目視できる状態だったので、掛けても掛かり鮎+流れ程ではないので本当のパワーを生かせれる状況ではありませんでしたが、鮎を掛けないことには試釣にもならないので、そのポイントにて釣りました。個々の特性までは感じれなかったかと思いますが、感じたことを書きます。
午前中にSL90を使いましたが、剛竿の割には養殖囮でも動きを感じやすく、感度は想像より良かったです。穂先がやや太いせいか、穂先の利かせ具合が難しく思ったのと、豪龍竿に比べるとやや先重り感を感じました。使用中、囮18+掛かり26の引き抜きはさすがに超硬ということもあって楽でした。
午後より豪龍竿に持ち換えて、すぐ思ったことは目方の割には、SL90より先を軽く感じました。穂先もやや細いでしょうが、手元に強化対策で厚巻きしてる分、目方が上がりバランスも手元寄りにあり、軽いのかと思っていますが如何でしょうか?竿のバランスは豪龍竿の方が自分好みです。
無謀にも、メタルのノーシンカーで引き釣りもしましたが、自分なりに囮の重さをやや感じながら引けたので、ノーシンカーもアリかと思いました。ただ、当日はタングステンメタルラインの恩江で底に囮を入れれるのですが、ノーシンカーだと追われた時に、囮が逃げ切ってしまい掛からない感を感じ、背針、重りと手を加え、結果的には2.5〜3号を囮の長さ分前に打って、囮が逃げにくい仕掛けが正解だったようで、周りが渋い中、ポツリポツリと27〜24の野鮎に引っ張ってもらいました。
竿としては大丈夫と存じておりますが、仕掛けの具合と一匹の大事さに不安があったので、囮24+掛かり鮎を引き抜く自信はなく、引き寄せて取り込んだので、残念ながら本来のパワーを引き出せず終わりましたが、竿の余力は感じれたのでパワーに不満はありません。 全体感想では、バランス、穂先の感覚としては豪龍竿で、パワーは互いにあると思いますが、実感までは自分の不安さが仇で感じられませんでした。あとは、SL90並みの感度が豪龍竿にあれば文句なしです。
28センチクラスが掛かっても躊躇なく浮かせられる竿は、あとSH85以上の竿かと思いますが、他にもあるようならお手数ですがご紹介下さい。
来シーズン用に考えさせて頂きます。
この度は、竿を貸し出して頂きまして有り難う御座いました。
フナヤ 様
お世話になります。
返し抜きは意識してしたことがなかったので、今回は思いきりができませんでした。
不安だったのは、掛かり鮎を確実に捕ろうとすることには違いないのですが、仕掛けが今までよりは太いものの、荒瀬仕様までは太くなかったので、実際に大丈夫なのかと不安でした。
因みに、フナヤ様からすると細仕掛けに思われるかと思いますが、天井糸:ナイロン1号5m。上つけ:フロロ0.8号50cm。水中糸:タングステン0.125号4m。下つけ〜サカサまではフロロ0.8号60cm。ハリス:フロロ1.5号。イカリ、ヤナギは共に8.5〜9号の自作仕掛けでしたので、もう少し釣り上げないと自信がないのが本音です。
今現在、早瀬抜の竿までしか所有していないので、今末までの釣り期間はあっても、自分にとってのダイナミックな釣りは、来シーズン竿を所有するまではお預けです。
先日の感想では、豪龍竿よりハードな竿は今のスタイルでは必要ないかと感じております。
あとは、SL94などもどうだろうとか、やはり豪龍竿がベストなのか悩んでいます。
いろいろなアドバイス有り難う御座いました。 大阪 H 氏
「撃龍竿925に関して」
ご無沙汰しています。
昨年、撃龍竿を予約して、今年初めて使用した結果を
報告します。
初めての使用は、長良川の美並地区でしたが、
このクラスの竿を激流で使用するのは初めてなので
正直腕が付いてこず、怪物みたいな引きに自分が翻弄
されて、激流の中で鮎に引き回されて、挙句の果ては
浴びせ倒されました。(学んだこと:激流でのつりは
鮎が掛かってから、取り込むまでの手順と場所をはじめに
考えてから、スタートすること。決して動いちゃだめ!)
2回目の使用は、9月に益田川に1泊2日で行き、1日目は、
ボウズ。2日目は、24〜28cmを12匹。
やっと、撃龍竿のパワーを使いこなせたような気がします。
25cmの囮で、激流の中の28cmを取り込めたことは
とてもうれしかったです。
なんか、自分の鮎釣りの世界観がガラッと変わりました。
まるで、はじめて男になったときのような感じのときのような
感覚です。(ちょっと大げさかもしれませんがそれくらい大鮎を
釣るということは、今までの数釣りを追及する世界とは全く
異質の釣りに感じました。)
思い起こせば昨年、九頭竜川で鮎に引き釣り回された挙句、
竿を折られその後、益田川で鮎のパワーに負けて、
竿可愛さのあまり下竿にして、鮎の取り込みを諦め
仕掛けを切った悔しさからやっと解放されました。
しかし、困ったことが1つ増えました。
大鮎釣りの魅力にはまりそうです。
あの、コツン、グーン、ググーン、ギューン!っという
強い引きの感触がまだ、手に残っています。
来年は、九頭竜の飯島当たりに泊まりこみの釣行が
増えそうです。
来シーズンからは、ECOと撃龍竿2本で頑張るぞ!!
A県 O様
「急龍竿90急瀬SP&Powerタイプソリッド穂先について」
フナヤさま
こんにちは、茨城のHです。
「急龍竿90急瀬SPについて」
今日、揖保川で使いました。
軽くて本当に抜きやすい竿です、20cm位のおとりで26.5cmの鮎が抜けたのにはびっくりしました、揖保川ではチャラから急瀬までこの竿1本あれば十分です。
買ってよかったです。 兵庫県 T様
「撃龍竿SH925について」
フナヤ様
お世話になっております。
メールありがとうございます。
>
2本目の御購入と記憶致しますが御使用感如何でしょう。
はい、昨年「撃龍竿925」を購入させて頂きました。
以前D社の荒瀬を使っていたのですが、押しの強い流れで不満がありました。
少しでも歯車が狂うと下がらずには止められないのです。
私は体躯が大きい部類では無いので、出来れば下がらずに浮かせ・切りたい。
昨シーズン・5日くらいしか撃龍竿を使う流れでは釣りしませんでしたが、
どの場面でも限りなく理想に近い対応が出来ました。
まだまだ使い込みが浅いですが、信頼できる相棒になってくれると確信しております。
みんなに使って欲しい・でもあまりメジャーにはならないで欲しい(笑)
そんな、使った人をニンマリさせる竿ですね。
これからも大事に、でも大胆に愛用させて頂きます。 埼玉県 S氏
「急龍竿急瀬SP90について」
今日、揖保川で使いました。
軽くて本当に抜きやすい竿です、20cm位のおとりで26.5cmの鮎が抜けたのにはびっくりしました、揖保川ではチャラから急瀬までこの竿1本あれば十分です。
買ってよかったです。 兵庫県 T氏
「引抜急瀬90&SH超超硬85について」
フナヤ様
本日、注文の品物無事届きました。
迅速なご対応有難うございました。
一昨年に購入致しました、引抜急瀬90とSH超超硬85は、この夏も大活躍です。
特にSH超超硬85は、10号玉に27cmオトリで27cmの背掛りを楽々取り込み、
その名に相応しい剛力ぶりを発揮しております。
昨年は28cm止まりでしたが、「今年は尺物を」と意気込んでおります。
フナヤ様HPを拝見しますと、この竿を評価する声が意外に少ないように感じます
撃龍竿の存在感に隠れてしまってるんでしょうかね。
引抜急瀬90のほうは、職場の先輩が使用中!!(当然、実費頂きましたが)
SH超超硬85だけでは釣果が伸びず(昨年はずーっとSH85を使い続けました
釣果云々は釣り人側に原因が有るのですが)今回再び購入した次第です。
引抜急瀬90は本当に優等生ですね何処でも使えちゃいます。なんで手放したのか…。福島県 K氏
「SH超超硬 撃龍竿925について」
FishingShopフナヤ様
いつもお世話になっております。
この週末、秋田県米代川でようやく撃龍竿を活躍させることができましたので、感想・使用感等ご報告させていただきます。
まず最初に感じたことは、先調子の剛竿故、ごまかしがきかないということでした。
手のブレがダイレクトにオトリに伝わりますから、下手な操作をするとオトリがすぐに弱ってしまいます。
しかし、これは竿が手に馴染むにつれて解決できる問題でした。
もう一つ感じたのは感度の良さ。
大手メーカー品と遜色ないと思います。
さらにはやはりパワー。
岩盤の急瀬に胸以上まで浸かりながらオトリを出した瞬間、一気に数m持っていかれ、竿が伸されました。
しかし、通常ならば下がる場面にも関わらず、腰を入れて踏ん張っただけで26cmの背掛かりが抜けました。
正直、竿の強さと抜きの速さに驚愕です。
最後にもう一つ。
非常に返し抜きを行ないやすいことを実感。
無理して大きな動作になることもなく、コンパクトな動作で大アユを抜き返すことが可能です。
そういう意味では、掛けた後は他に比べると非常に楽な竿ですね。
最終的に、疲労で腕が上がらなくなって納竿し、釣り人を選ぶ竿であることを痛感しましたが、
当日は約8時間の釣りで平均24〜26cm(180〜200g)のアユを50匹ほど掛け、取ったのは35匹。
周囲の倍以上のペースで掛けた計算になります。
実はバラシた原因のほとんどは、竿の性能と関係なく、自分の技量の問題にあります。
友人の話から分かったことですが、彼は掛けた半分も取っておらず、その主な原因は長時間のやり取りに起因する身切れとのこと。
逆に私は身切れバラシは数えるほどであり、これは速攻の抜き、綺麗な返しができたおかげ、と考えております。
おそらく、今後さらに撃龍竿に慣れるにつれ、もっと確率は良くなることでしょう。
そういうことで、もはや激流の大アユ釣りでこの竿以外を使用することは考えられません。
おかげさまで、素晴らしい竿に出会えましたことに、フナヤ様には大変感謝しております。
そして今後も更なる銘竿を開発して下さることを期待しております。
どうも有り難うございました。
追伸
当日のアユの画像を添付いたしました。
これからは週を追う毎に一回りずつ大きくなります。
なんとか尺の朗報をお届けできればよいのですが・・・。 宮城県 K 様
「撃龍竿SH925について」
「SUPER LIGHTU超硬90について」
今回もご縁がありまして、最後の一本ということでいきなり購入いたしましたが、第一印象としては思っていた以上に大変出来栄えの良い、持ち重りの無い非常に軽い竿でした。
愛用のガマ激流よりもソフトで旧925荒瀬より先調子でハード。どちらかといえば、故名人が山形の最上川用にあつらえた領スペシャルU8.1Mに調子とか感触が似ているように思います。
ただ、この竿は感度は最高に良いのですが最上川の激流で28cm以上のクラスをぶち抜くと簡単に#3が折れ、3度ほど折って7年前から大事にお蔵入りしています。
私の場合、全ての鮎は原則引き抜いておりますが、ツバメ返しも奥が深く、まだまだ抜き方が未熟なのでしょうね。
もう解禁前から、盆過ぎの大鮎がチラチラと頭をよぎり、今からSL超硬を使うのが楽しみです。今年は尺に出会えるかも?などと夢が大きく広がっておる次第であります。 お世話になりました。今後とも宜しくお願いいたします。 岩手県 F 様
「引抜急瀬90について」
フナヤ殿、注文しました鮎竿が23日(日)に届きました。
早いんでびっくりしました。ありがとうございました。
いつも行く川は、岐阜県の白川、飛騨川本流です。
今使っている竿、シマノの先掛H2.75、9mと、較べてみますと、張りが違います。
今週末が楽しみでわくわくしています。お礼まで。 岐阜県 G 様
「引抜急瀬90について」
ありがとうございました。この竿は九頭竜用の竿として購入し、8月25日(金)26日(土)に九頭竜川で始めて使用しました。
野鮎が追ったときの感覚がすぐ手元に伝わりまたケラレの感覚が分かりやすいです。
20センチを超える九頭竜の鮎も引き抜きが自然と抜ける感じで今まで使っていたがま鮎パワースペシャルより使いやすいです。
この価格でこの竿は大変ありがたいです。差額で九頭竜へ何回も行けそうです。
私は9月に2回ほど九頭竜へ釣行し今年の竿納めとします。 大阪府 T 様
「引抜急瀬90について」
今期、引抜急瀬90の竿を買いました。非常に良い竿で驚きました。
実際川でためしていると、思ったより以上に良い竿で、買ってよかったなーと思った。
ダイワ、 がまかつ高級竿の人と、釣り競技をしても数では、負けません。何をいっても、抜きがいい。 石川県 T 様
「急龍竿90急瀬SPについて」
丁重なる御返事有難うございました。誠に申し訳なく思っております。実は今日釣具やで鮎竿の展示会があり 貴社の竿の感覚を手に行ってまいりいろいろ触ってきましたが確かに25万クラスのものと同格か元竿の細さからいえばそれ以上と確信してきました。今年は良い釣りが出来そうです。 先ずは簡単な感想を述べてみました。
なお質問ですが高弾力のカーボンを使用しているということは今まで使っておりますカーボン竿よりは丁寧に扱うということですか。それから竿到着時には電話をいれました。宜しくお願いします。 岩手県 A 様
「撃龍竿925SH超超硬について」
こんばんは。ご無沙汰しています。本日,撃龍竿を初めて使いましたので,報告させていただきます。
今年は,九頭竜川が今一のため,久しぶりに好調な長良川で使わせてもらいました。
ポイントは長良川中央でも,荒瀬として有名な新美濃橋上流。午前中の4時間で17匹でした。
他の人は鮎が掛かると,どんどん下って取り込むのですが,私は竿のおかげで数歩下がるだけで,流芯から24pを抜くことができました。竿のパワーに感嘆しました。大鮎をしとめることを目標としている私にとって,頼もしい片腕ができました。すばらしい竿を作ってくださって感謝しています。
ところで,九頭竜川へは,7月24日に行きました。飯島で19匹でした。数も出ませんでしたが,魚影も薄く,何か例年と違うと感じました。HPの鮎情報は毎日楽しみにしています。調子が上向いてきたら,また九頭竜川に行きます。 愛知県 T 様
「SUPER HARD 超超硬85について」
こんばんは、今日つれない釣りから帰ってきたら竿が届いていました、
早速のばして振ってみました、胴の張りががまハードスペシャルとは明らかに違いました、明日の釣行に早速使用します、今26cmほどの鮎がたまに釣れますガンガンからなかなか出てきません、楽しみです。
こんにちは、つれない釣り師新潟県Sです、
早速先日26日川に行ってきました、ちょうど一番パワーの有る時期の魚を相手にしてきました、
とれたのは25cmまででした、がまかつ超硬HSより感度は良く、使用しやすい竿だと感じました、
私の腕力が足りなくて、どんなに引っ張り合いをしても出てこなかった魚が一匹いました、姿は見えなくて残念でした、
2〜3回使用して慣れてくれば、もう少し掛けた魚も取れると思います、竿は気に入りました、
今後阿賀野川支流常浪川で使用する竿も購入を検討させていただきます、今後もよろしくお願いします。
尚釣れた魚の写真も添付しておきます、もっと大きく、多く釣れたら又写真をお送りします。 新潟県 S 様
「SUPER LIGHTU超硬90について」
了解です、 よろしくお願いします。今期の重量が298gと言う点が大変魅力です。
DさんがKさんを通じて?手に入れられた竿を持たせていただきましたが300gを切る強度に驚きました。G社の同じ強度の竿を来年購入する予定を変更しました。先日九頭竜の帰りにお店に寄り、いろんな竿を手にとらせていただきました。素晴らしい、安い!!今後も御社の製品が楽しみです。
来期(今期は製品が無いとの事、残念!!)求めた竿を使う日が楽しみです。 大阪府 O 様
「引抜急瀬90について」
感度良好、荒瀬、急瀬で大物にも伸されず、愛用をしております。
細いとでも十分耐えてくれています。宜しくお願いします。 東京都
N 様
「引抜急瀬90について」
ええ買い物しました。広島で鮎釣りチーム bfc.xxxxxx. の1人Nといいます。2007.6.17シマノジャパンカップ中国地区大会で 今年買った フナヤ引抜急瀬90で出場し予選4位で通過し決勝で1匹たりずセミファイナルには出れませんでしたが14位。昨年までの釣りが変わりました。余り金銭に余裕は無いけれど、来年引抜急瀬100を買えたら買って、一流メーカーをブッタギリフナヤを全国に広めたいと思ってます。チームで今年ガマカツの竿を二人買いましたが、初期だけしか使えず泣いていました。僕より2倍の金払って。 広島県 N 様
撃龍竿925&SLU超硬90について」
今年購入した撃龍竿に確かな手応えを感じ,SUPER LIGHT超硬90を先ほど注文しました。
2本注文したのは,友人も望んだからです。
今シーズン長良川が好調のため,不調の九頭竜川から気持ちが離れていましたが,後半大鮎が釣れるとの情報で,9月に入って数回行きました。しかし,そのたびに強風が吹き,撃龍竿が使えませんでした。
結局今年の九頭竜川での最大は27pで今一満足できませんでした。
風の強いときでも使える超硬の竿が必要だと思い,今回の注文に至りました。
来シーズンは2本のフナヤオリジナルで大鮎にチャレンジしたいと思います。 愛知県 T 様
「急龍竿90急瀬SPについて」
昨年送っていただいた 「急龍竿」 は非常に扱いやすく、このようないい竿を持っていると6月解禁の楽しみがいっそう増えます。では、また... 神奈川県 O 様
「撃龍竿925&SLU超硬94について」
こちらこそ。今年の九頭竜は大鮎が多く、尺こそ釣れませんでしたが、坂東島・谷口で27〜28cmを数多く釣らせて頂きました。
撃龍竿でないと取り込めなかったポイント・鮎も多く居ました。
一歩も下がらず抜くスタイルが実践できました。
良い製品を世に送り出して頂いて有り難うございます。
撃龍竿が好印象でしたので、今年もSL超硬94を予約させて頂きました。
他社の新製品(サンテック、セイキコーポレーション、がまかつ、テンリュウなど)と比較して随分悩みましたが、今回もフナヤさんを信じることにしました。(ダイワ、シマノは眼中にありません)
撃龍竿は私のホームの長良の段々瀬では、竿の能力で掛けるのは簡単ですが取込みづらい(片手抜きのタモ受け釣法)ので、もう少し軽い竿ということで注文させて頂きました。
両手抜きなら十分使えますが足場が悪いので鍛錬が必要ですね。
良い意味でマニアックな竿だということがよく分かりました。
しかし広いポイントによっては長良でも大活躍で、荒瀬で大オモリで引いて穂先が負けない、掛かった後も竿が負けない=取込が確実ということで、長良抜きの地元で九頭竜返しを多用しました。
結構目立ったと思います(竿を振り回したので周りから人が居なくなりましたが(苦笑))
今年の長良川では、掛かってから一番曲がらなかった竿だったと思いますよ。
荒瀬のオモリ釣りが思うように出来る豪竿ですね。穂先を詰める必要もありませんでした。
テンリュウ竿のふるさと、下伊那天竜でも大活躍でした。
荒瀬のド芯を攻められたのは当日私くらいでした。
大河川ではプラス0.25mと穂先の強さのアドバンテージは大きいですね。
新作SL超硬94にも期待しております。もう少し腕の疲れない釣りもしてみたいので(笑)
両者2本あれば万全でしょう。
<http://creeks.exblog.jp/i4/>STREMSIDE さんのHP,大いに参考になりました。
良い顧客を抱えておられて幸せですね。 愛知県 M 様
「フィールドマスター超超硬81について」
ホームページを見て良い竿を安く作っている姿勢が感じ取れ是非購入したい衝動に駆られ注文しました。
もちろん購入・入金します。
銀行の営業日にインターネットにて振込みをしますのでよろしくお願いします。
実はつい先日の9/1〜9/2で九頭竜川へ釣行して愛用の有名メーカーの竿を折ってしまいました。
腕の未熟さもありますが、九頭竜の鮎のパワーと川自体の押しの強さに圧倒された結果です。
自分のスタイルは泳がせ主体で、今まで本格的に瀬釣りをした事が無く今年九頭竜の流れが比較的ゆるい瀬で初挑戦しましたが、とにかく最初から最後まで鮎に引きずられて、振り回され運動会のような鮎釣りになってしまいました。
最後に力尽きて竿の反発力に頼りぐっと腰を落としてためて、しばらくして「パキン」という音と共に愛する竿を骨折させてしまいました。
このとき、なんと悲しい思いをしたことか。
まだまだ瀬釣りの技術は未熟ですが、やはり九頭竜川には九頭竜川に適した竿が必要だなあと、改めて竿の性能の重要性を認識しました。まずは、入門編としてFM超超硬8.1を手に修行します。
では、よろしくお願いします。 愛知県 O 様