フナヤオリジナル鮎竿　御購入　御予定の御客様へお詫びとお願い

いつも御世話になります。
激動の年２３年も過ぎ去り、心を結ぶ絆という善意で、世界中の人々が「心を一つにし愛を込めて被災地の方々に応援のエールを送ってくれている。」のも嬉しい限りです。

人の和がある限り、時間は掛かっても必ず笑顔がみんなに戻ってくると信じます。
辛い事や悩み事・悲しい事は、みんなあります。でもそれらを乗り越えて生きる為には心に「微笑み」が必要です。
楽しい事・心がワクワクする事・口元がほころんでしまう事が如何に大切かが分かります。
このＰａｇｅを見られている人は「釣り」でメリハリを付けていらっしゃる方ですよねぇ。
新年を迎え初釣り又は冬期間はもっぱら仕掛け造りをされているのでないでしょうか・・・・・！？

さて、フナヤオリジナル鮎竿早期予約も終わり昨年のこの時期の約２倍の御予約を戴きました。
「心より感謝致します！どうも有り難う御座います！」
この数字の伸びは他ならぬ、「翔龍竿ＭＨ９０ＨＰ」という待望の軽量・先調子鮎竿の登場に起因しています。
御存じの方も多いと思いますが「高弾性炭素繊維」の供給は相変わらず売り手市場で半年位納期待ちは普通らしいです。
皆様の中には「フナヤ」は予約を取ってから工場にオーダーを出して在庫リスクを減らしている。と思われている方も少なくないと思います。
ところが、現実は９月には来シーズンの総数を発注しています。
話を戻しまして「翔龍竿ＭＨ９０ＨＰ」も９月の状況ではそれなりの発注も致したつもりです。
ＮＥＴでの市場性は無限だと信じますが、事、我が身、自社販売製品の生産数の読みは難しいが本音です。

１２月末時点で「翔龍竿の残数・数本」となりました。
早くて来月、遅くとも２月には完売！予約受付終了！となりそうです。
残りもＮＥＴ・ＴＥＬ・ＦＡＸ　御来店等での予約予測も付かず「待ち」の状況です。

ここで誠に厚かましいお願いですが、御購入の予定のある方、早めに御予約下さい！
残数があるまでは優劣や順位は付けません。
希望的には交渉中の「翔龍竿」追加生産受諾可能本数・日時が全く分かりませんので