6月14日(土)解禁を前に、九頭竜川では記憶にない一般鮎師選抜の試し釣りが7日9時〜3時迄行われた。
事前登録の100名余が鳴鹿堰堤下流から高速橋迄の試し釣り区間に入川、初釣りを楽しんだ。
天然遡上も放流鮎の生育も良い!との前評判通り掛かり鮎は20〜18cmが中心。
中には15cmサイズも交じるが個体差がある事は生物界では致し方ない所。
各河川ともこの状況なら期待が持てる生育状態と考えられ、今週末14日が楽しみ。
最高釣果96匹との話もあり平均釣果30〜50匹は短時間での釣果に満足し、後は川見!のグループが多くいた為かもしれない。
今年は数も釣れ、晩期には尺物も釣れれば鮎師の理想も叶う贅沢な年になるのだが・・・。
それも夢見て仕掛け造りや竿の手入れに精を出したい!
ともあれ、良いスタートで一安心!
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